東京駅近くに新たな和の空間が誕生
2025年3月5日、東京駅から徒歩約1分の丸の内センタービルに、完全個室の和食ダイニング「じぶんどき」がオープンします。この新店舗は、株式会社第一興商が手掛けるもので、京風の伝統的な和食と、洋の素材を融合させた創作料理が楽しめるのが特徴です。
魅力的なメニューの数々
「じぶんどき」では、業務用の素材を使ったおまかせ天ぷらや、蟹とイクラの土鍋ごはんなど、厳選されたメニューが揃っています。また、ドリンクメニューは日本酒をはじめ、120種以上が用意されており、食事とのペアリングも楽しめます。
例えば、8種類の天ぷらが盛り合わせられた「おまかせ天ぷら」は2,299円、人気の「焼き野菜の京風シーザーサラダ」は1,089円、さらに、黒毛和牛のステーキが2,189円で提供されます。デザートには宇治抹茶の白玉プリンもあり、食事の締めくくりとして喜ばれるメニューです。
ゆったり過ごせる完全個室
「じぶんどき」の特筆すべき点は、その全203席が完全個室であること。プライベート空間を大切にした作りで、カップルやビジネス会議、ファミリーでの利用にも適しています。柔らかい照明や白木を使ったインテリアが温もりを生み出し、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
アクセスと利用情報
便利な立地は、JR東京駅から徒歩2分、東京メトロ丸の内線のM10番出口からも徒歩1分の距離です。営業は月曜から金曜まで、ランチは11:00から14:30、ディナーは17:00から23:00までです。土日祝日は休業ですので、訪問予定の方は注意が必要です。
新たな食の拠点として
「じぶんどき」は、2018年に神奈川県横浜市に第1号店をオープンして以来、全国で18店舗目の出店です。その成長を背景に、東京駅前に新たな和の拠点として定着することが期待されています。特に20代から40代の近隣ワーカーや観光客に人気が集まるであろうこのレストランは、これからの食事選びに新しい選択肢をもたらしてくれることでしょう。
皆さんもぜひ、「じぶんどき」で特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。公式サイトもチェックしてみてください!
じぶんどき公式サイト