ミシュランガイドで9年連続1つ星フレンチ、Pierreの特別プラン発表

フレンチレストランPierreが9年連続でミシュランガイドに掲載

インターコンチネンタルホテル大阪に位置するフレンチレストランPierreが、2025年3月27日に発表された「ミシュランガイド京都・大阪2025」で、9年連続となる1つ星を獲得したことが発表されました。Pierreは、2013年6月に開業以来、日本の旬の食材を用いたコンテンポラリーフレンチを提供し続けており、その技術と創造性が評価されています。

ヘッドシェフの柴原仁崇氏が指揮を執るPierreの料理は、特にシーフードにおいて高い評価を受けており、食材の選定から調理法に至るまで、サステナブルなアプローチにこだわっています。これにより、地元生産者との関係を強化し、四季折々の食材の魅力を引き出しています。

特別プランの紹介

このたびのミシュラン掲載を祝して、Pierreは特別プランを提供することに決めました。期間は2025年4月15日（火）から5月30日（金）までの平日限定で、グラスシャンパンが付いたコースが楽しめます。特に、お得感を味わえるこのプランは、10,800円、15,700円、22,700円の3つのコースが用意されており、食の楽しみを存分に味わえます。

プラン詳細

- 対象: 平日のランチまたはディナー利用（事前予約制）
- コース料金: 10,800円（ランチのみ）、15,700円、22,700円（ディナーのみ）
- 期間: 2025年4月15日（火）～5月30日（金）
- 予約サイト: Pierre特別プランページ

シェフのコメント

ヘッドシェフ柴原氏は、9年連続でミシュランからの高評価を受けたことに深い感謝を表明し、これも日頃からご愛顧いただいているお客様やチームへの感謝によるものであるとコメントしています。また、Pierreでは「感動と刺激に満ちた空間」を提供することを理念としており、独自の料理の提供を通じて、利用者に心の豊かさを伝えることを目指しています。

Pierreのこだわりと美食の魅力

Pierreでは、コンテンポラリーなフレンチキュイジーヌが、現代の食文化と調和しながら進化しています。料理は繊細で美しく、見た目と味わいの両方を楽しむことができます。特に地元の季節の食材を生かし、訪れるたびに新たな発見があるのが特徴です。また、スマートカジュアルなドレスコードが設定されており、落ち着いた雰囲気の中で優雅なひとときを過ごすことができるのも魅力の一つです。