新型EV超急速充電器「FLASH MARK.6」登場！240kWの充電速度を誇る最新モデル

新型EV超急速充電器「FLASH MARK.6」の登場

テンフィールズファクトリー株式会社が誇る新型EV超急速充電器「FLASH MARK.6」が、2024年11月14日に発売されます。この新モデルは最大出力240kWを実現し、EVユーザーにとって待望の進化を遂げました。

240kWの高速充電と幅広い対応規格

「FLASH MARK.6」は、充電速度が最大240kWという高性能を誇り、これにより充電時間の短縮が期待されます。また、日本で広く使用されているCHAdeMO規格はもちろん、テスラ車向けのNACS規格にも対応しているため、さまざまなEVがこの充電器を利用することができます。

大型液晶ディスプレイでの利便性向上

本モデルの大きな特徴は、充電中のEVユーザーに便利な情報を提供するために搭載された大型の液晶ディスプレイです。この画面では、設置場所の施設情報や広告内容を表示することが可能で、充電中の待ち時間を有意義に過ごすことができます。これにより、充電器の利用者は新たな利便性を享受できるだけでなく、設置者にとっては広告収益の可能性も広がります。

持続可能な開発に向けた取り組み

テンフィールズファクトリーは、持続可能な開発目標（SDGs）を意識し、充電器のライフサイクル全体で環境負荷を抑える取り組みを進めています。新たなモデルを市場に投入するだけでなく、既存モデルのバージョンアップも可能にすることで、常に最新の技術を提供する姿勢を持っています。

デジタル面ではOCPP技術を使用し、遠隔でのシステムアップデートが行えるため、多様なニーズに応える柔軟性を持っています。「FLASH MARK.6」は、既存のFLASH充電器にもアップデートが可能で、充電インフラの進化を常に追求しています。

充電器無料設置キャンペーンの実施

さらに現在、テンフィールズファクトリーでは新型充電器の無料設置キャンペーンを実施中です。全国の商業施設や店舗のオーナーにとって、初期費用及びランニングコストが0円で設置できるこの機会は見逃せません。一般開放されている駐車場に設置できるため、手軽に導入が可能です。

新たな従量課金制の導入

超急速充電器「FLASH」は、従来の時間課金制度に挑戦し、充電量に応じて課金を行う従量課金制を採用しています。この仕組みは充電器オーナーとEVユーザー双方に利益をもたらすもので、今後のEV業界の発展にも寄与することでしょう。また、決済手段が多様で、クレジットカードやQRコード決済が可能なため、充電器の利用もスムーズです。