FireworkとSprocketがライブコマース向けの新しい「成果ダッシュボード」を発表

FireworkとSprocketが連携！新しい「成果ダッシュボード」を発表

オンライン動画の効果を簡単に可視化することが可能になりました。Firework Japan株式会社と株式会社Sprocketは、サイト内動画の分析を円滑に行うための新しいツール「成果ダッシュボード」の提供を開始しました。この新機能により、ショート動画やライブコマースの効果検証がこれまで以上に手軽に行えるようになります。

従来の課題を解消する新しい方法

従来、サイト内の動画やライブコマースの効果を評価するには、データの収集やレポート作成のためにかなりの時間とリソースが必要でした。そのため、しっかりとした分析知識が求められ、PDCAサイクルを回すための高いハードルがありました。このような状況の中で、FireworkとSprocketは、より迅速で簡単に成果を把握できる「成果ダッシュボード」開発に踏み切りました。

成果ダッシュボードの機能

このダッシュボードでは、以下のデータをリアルタイムで視覚化できます。

- 成果の大きかった動画配信
- 相互作用が多かったライブコマースの反響（視聴率やコメント数など）

このようなデータを簡単に参照できることにより、マーケティングキャンペーンの運用改善に活用でき、さらには即座にアクションを起こすことが可能になります。成果ダッシュボードを利用するには、FireworkとSprocketの両サービスを契約しているユーザーが対象で、追加費用は発生しないため、コストを心配せずにすぐに取り組むことができます。詳しい情報は担当のコンサルタントにご相談ください。

Fireworkについて

Fireworkは、洗練された顧客体験を提供することを目指し、ブランドと消費者の関係をより強化するための統合型動画ソリューションを提供しています。サイトにタグを埋め込むだけで、縦型動画、UGCコンテンツの静的・動的導入やライブコマースの配信が実現可能です。また、各種マーケティングツールとの連携により、視聴データの詳細な分析や、コンテンツのカスタマイズも実施できます。これにより、顧客のコンバージョン率（CVR）や顧客生涯価値（LTV）を向上させることが可能です。

Sprocketについて

Sprocketは、Webサイトやアプリにおける顧客経験を最大限に引き出すためのプラットフォームで、顧客の行動データをリアルタイムで収集・分析します。これにより、顧客の心理を理解し、彼らに理想的な体験を提供することができます。これは、企業と顧客がより深く結びつくためのBC（Business to Customer）コミュニケーションを実現する重要な要素です。