名門ワイナリーの新たなる挑戦
フランス・北ローヌの名門ワイナリー、ドメーヌ・ポール・ジャブレ・エネから新たにエントリークラスのワインが発表されました。2026年6月22日より販売が開始される「コルナス レ・グランド・テラス 2022」と「コート・ロティ レ・ジュメル 2023」は、いずれもワイン愛好家にとって特別な一杯となることでしょう。
ドメーヌ・ポール・ジャブレ・エネの歴史
ポール・ジャブレ・エネは1834年にアントワーヌ・ジャブレ氏によって設立され、その後、6世代にわたって家業が受け継がれてきました。そして、2006年にシャンパーニュのワイン実業家であるフレイ家の手に渡ることで、さらなる進化に向かいました。自然栽培と最新の技術を駆使し、名酒としての地位を確立しています。
ロバート・パーカー氏から「世界で最も偉大な赤ワインの一つ」と評価された「ラ・シャペル」を造るこのワイナリーの新たな野心とは何か。
新作ワインの魅力
コルナス レ・グランド・テラス 2022
「コルナス レ・グランド・テラス」は、ローヌ渓谷を見下ろす美しい急斜面の段々畑で育まれています。このワインは、南向きの畑で育ったシラー100%の濃厚なブドウから作られています。土壌は風化した花崗岩質の「ゴア」。この特殊な土壌のおかげで、ブラックベリーやリコリスの香りを持つ力強い赤ワインが生み出されます。
- 産地:フランス A.O.C.コルナス
- 品種:シラー100%
- 熟成:フレンチオーク樽で12ヶ月 (新樽比率20%)
- アルコール度数:13%
- 希望小売価格:8,800円(税別)
このワインは濃いガーネットレッドの色合いを持ち、洗練されたタンニンが贅沢な果実感を引き立てています。
コート・ロティ レ・ジュメル 2023
次に紹介する「コート・ロティ レ・ジュメル」は、コート・ブロンドとコート・ブルンの二つの異なる土壌からのブドウを使用しています。ケイ素と石灰が豊富なコート・ブロンド地区の土壌は、華やかさやシルキータンニンを引き出します。一方で、粘土と酸化鉄を含むコート・ブルンからは、力強さとスパイシーさが味わえます。
- 産地:フランス A.O.C.コート・ロティ
- 品種:シラー100%
- 熟成:フレンチオーク樽で12ヶ月 (新樽比率20%)
- アルコール度数:13%
- 希望小売価格:15,000円(税別)
このワインは熟したベリーの香りにスパイスとキノコのアクセントが効いており、口に含むと複雑な味わいが広がります。
まとめ
ポール・ジャブレ・エネの新しいエントリークラス「コルナス レ・グランド・テラス 2022」と「コート・ロティ レ・ジュメル 2023」は、ワイン愛好家だけでなく、多くの人々に楽しんでもらえる魅力満載の一杯です。ぜひこの機会に、名門のワインを手に取ってみてはいかがでしょうか。
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