ホテルニューオータニ幕張で味わう冬季限定のふぐ御膳

ホテルニューオータニ幕張の冬の美食体験

冬が近づくと、特別なお料理が恋しくなります。そんな季節にふさわしい贅沢なランチをご紹介します。ホテルニューオータニ幕張の日本料理「千羽鶴」では、2024年11月1日から12月29日まで、冬の味覚を存分に楽しめる『ふぐ御膳』と『冬の味覚御膳』を提供しています。特別な立地にあるこのホテルで、旬の食材を使用した温かい料理を楽しむ至福のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

冬の味覚“ふぐ”を贅沢に味わう『ふぐ御膳』

ふぐは冬の代表的な高級食材として知られています。「千羽鶴」の『ふぐ御膳』は、その魅力を最大限に引き出すよう工夫されています。¥7,700（税別）という価格ながら、コース一品一品に凝った料理が並ぶこの聖なる御膳は、特別な祝いや記念日にも最適です。

まずは、名物の「炙りふぐの柚香和えと本日の鮮魚二種盛り」。鮮魚の旨味と、炙りにされたふぐが口の中で広がります。次に、サクッとした食感が特徴の「ふぐの唐揚げ」、その後に続くのはふぐのエッセンスが溶け込んだ「ふぐ雑炊」。最後のデザートには、みかんやいちごを贅沢に使用した「柑橘寒天といちごの豆カンミルクジェラート」が控えています。

彩り豊かな冬の味を堪能する『冬の味覚御膳』

もう一方の『冬の味覚御膳』は、冬の旬の食材を軽やかに楽しむことができ、もっと気軽に味わえる価格、¥4,800（税別）で提供されます。この御膳は、旬の魚や野菜をテーマにした料理が並び、少しずつ色々な味を楽しんでもらえます。特に、蟹の旨味が凝縮した「煎り蟹飯の釜炊きいくらの醤油漬け」は一際目を引く一品です。

この冬、友達や家族と共有しながら心温まる時間を過ごすために、この美味しい御膳を体験してみてください。

日本の美味を支える料理長の技

料理を手がけるのは、日本料理「千羽鶴」の料理長・比留間健一氏。彼は東京都出身で、様々な国での研修を経て、1993年にニューオータニに入社。その後も数々の受賞歴を持つ料理人です。その繊細な味わいは、多くのお客から支持されている理由でもあります。

彼の手による冬の特別メニューは、伝統的な日本の素材と技法を使用しつつ、現代の美食家の期待に応えるものです。冬らしい風味と心温まるおもてなしをどうぞ楽しんでください。