クロノシャルムのユメワインが新たな魅力を発信
最近、日本のライフスタイルブランド「クロノシャルム」が新しいワイン「ユメワイン シャルドネ」を発表し、そのローンチパーティーを東京・広尾で開催しました。このイベントには、サステナビリティを重視する同社の理念が色濃く反映されており、参加者は特別な体験を楽しむことができました。
イベントの詳細
「CHRONO CHARME Wine Cocktail Party 2025」と称されたこのパーティーは、昨年に続き2回目の開催となり、ワインやオリジナルカクテルが主役。会場となった「EAT PLAY WORKS」では、「クロノシャルム ユメワイン シャルドネ 2024」や「ケルナー 2024」が提供され、特に注目されたのはバー「BAR GOYA GINZA」とのコラボにより生まれたカクテル「Alchemist(アルケミスト)~ 夢のその先へ ~」です。
オーナーバーテンダーである山崎剛氏が特別に提供したお酒に加えて、広島県の自家焙煎コーヒー「ACORNS COFFEE ROASTERS」や、スイーツブランド「Cookie Monday」の焼き菓子も楽しめる貴重な機会となりました。
アルケミストナイトの開催
強化された体験を通じて、クロノシャルムは2025年11月29日から12月28日まで、東京と北海道のバーで「クロノシャルム アルケミストナイト」という特別なイベントを実施します。この期間中、参加者は「アルケミスト」をオーダーすることで、クロノシャルムの製品をプレゼントされる特典を受けることができます。さらに、店内では同社のハンドウォッシュやボディミルクもお試しいただけます。
クロノシャルム ユメワインについて
「ユメワイン」は、北海道・余市町にある「夢の森幼稚園」理事長の大下聡氏が、自家栽培したぶどうを原料として醸造されています。このプロジェクトは保育環境を考えた革新的な試みで、園児たちは実際にぶどうの栽培と収穫を体験。自然の営みを学びながら、最高品質のワイン作りに貢献しています。
特に「クロノシャルム ユメワイン シャルドネ」は、フレッシュな果実の香りとフルーティーな味わいで、多くの愛飲者を魅了しています。余市の豊かな自然が育んだこの特別なワインを、ぜひ味わってみてください。
サステナビリティと地域活性化
クロノシャルムは、美容業界から地方創生を目指し、余市で生成される白ぶどうの皮をアップサイクルするなど、環境に配慮した製品開発を行っています。代表的なフレグランス「ESCAPE(エスケープ)」は、爽やかさと深い甘みを兼ね備えたオリエンタルウッドの香りで、日常を非日常に変えることができます。
ブランドの展望
クロノシャルムは、ワインの醸造だけでなく、ふるさと納税を通じた地域経済の活性化や、宿泊施設とのアメニティ開発など、幅広い活動を展開しています。これからも地域の魅力を発信し続けるクロノシャルムから目が離せません。ビジョンを持った彼らの取り組みを通じて、多くの人と自然が織りなすライフスタイルを感じてみてはいかがでしょうか。