Excel運用の可能性を引き出す!
ビジネス界において、Excelは長い歴史を持つツールとして、多くの業務に利用されています。しかし、DX推進やAI導入が進む中で、Excelの限界も浮き彫りとなっています。特に、Excelが大規模なデータ処理に不向きであること、さらにシステム化や自動化においても限界があることが課題として指摘されています。これにより、業務の現場では新しいツールを導入しようとする動きが見受けられますが、Excel運用がその場に残り続けるため、新しいツールが陳腐化してしまうケースも少なくありません。
このような現状の中で、本ウェビナーでは、無くせないExcel運用をどのように活用し、生産性向上や高度なデータ分析を実現するかという方法を提案します。具体的には、“超xlsサービス” as a tool です。このサービスは、異なるフォーマットや大量のファイルを一度に変換でき、集計や分析に要する時間を大幅に短縮します。これによって業務の効率化を図り、分析や対策の立案に集中できる環境を整えることを目的としています。
Excel運用の課題
Excelを用いた日常業務の中で、チームや部門によって異なるフォーマットのファイルを利用していることが多く見受けられます。そのため、データを転記したり、フォーマットを整えるといった手作業が発生し、大きな業務負荷を強いられることが多々あります。この結果、本来すべき分析や対策の検討に時間を使うことができず、時には集計したデータが古くなってしまうという問題も起こります。
また、組織の意思決定の場面でタイムリーに必要なデータが確認できない事例もあります。それにより、適切なタイミングでの意思決定が阻害され、組織全体のパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性も秘めています。
生産性を向上させる「超xlsサービス」
本セミナーでは、Excelによる運用を続けながらも生産性を高め、高度なデータ分析を可能にする「超xlsサービス」をご紹介します。このサービスの特長は、異なるフォーマットのデータを一括で変換できる点にあり、データ処理に大幅な時間をかけることなく、適切な情報をタイムリーに得られるようサポートします。
さらに、このサービスを効果的に活用するための伴走型サポートも提供しており、参加者がExcelを使い続けながらも生産性向上を図ることができます。特に、Excelを使い続けざるを得ない環境で悩んでいる方や、新しいツールの導入を試みているものの思うように進んでいない方には非常に有益な情報を提供する内容となっています。
主催、協力企業について
このウェビナーは、株式会社日立社会情報サービスが主催し、株式会社オープンソース活用研究所やマジセミ株式会社の協力を得て開催されるものです。今後もマジセミは、参加者にとって価値のあるウェビナーを開催していく予定です。
ぜひ、参加申し込みページをご覧いただき、興味のある方はぜひご参加ください!
詳細や参加申込は、
こちらから。
マジセミ株式会社
〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2-20 汐留ビルディング3階