新刊『仕事・人間関係で損する人、得する人』の紹介
ビジネスの現場で評価されるためには、単なる努力だけでは不十分です。『仕事・人間関係で損する人、得する人』という新刊がその理由を明らかにし、チャンスをつかむためのヒントを提供します。本書は、研修トレーナーとして8万8000人のビジネスパーソンを指導してきた著者、伊庭正康氏によるものです。彼の経験を元に、評価されない理由と得する人の行動様式について解説されています。
起業家としての成功を収めた著者の経歴
伊庭正康氏は、リクルートグループにて法人営業に従事しており、プレイヤー部門とマネージャー部門の両部門で全国トップの成績を4回獲得した経歴を持ちます。その後、独立して設立した「らしさラボ」では、年間200回以上の研修を行い、参加者は8万8000人にも上ります。さらに、オンライン学習プラットフォーム「Udemy」でも数多くの講座を提供し、受講者数は25万人を超えていると言います。
目次からわかる!得する人の行動様式
本書では、損する人と得する人の行動パターンや考え方の違いを6章に分けて解説しています。以下、一部の内容をご紹介します。
第1章 得する人の「ものの見方」
特に注目すべきは、得する人がどのように目的を持って行動し、物事を明るく捉えるかです。損する人は「気持ち」に囚われてしまいがちですが、得する人は常に目的を意識して行動します。これは、具体的なエピソードを交えながら説明され、読者にとって非常にわかりやすいです。
第2章 得する人の仕事のやり方
損する人は指示に依存するのに対して、得する人は相手の願望に応えようとします。このように、仕事のアプローチ一つで評価が変わることを明確に示しています。
第3章 得する人の時間管理
時間管理に関しても、得する人は「行く」と決めることから始めることで、選択肢を広げていることがわかります。損する人は受動的に待つ傾向が強いです。
第4章 得する人のコミュニケーション
ここでは、得する人がコミュニケーションを取る際にどうアプローチするかが紹介されています。重要なのは、「後出しジャンケン」の姿勢です。この姿勢によって相手との信頼関係が構築されていきます。
第5章 得する人のチームワーク
損する人が能力差に囚われるのに対し、得する人は関係性を重視します。これは、チームでの成功を追求する上で、非常に重要な点です。
第6章 得する人の成長戦略
最後の章では、得する人が新しいものを拒むのではなく、まず試してみるというアプローチの重要性が強調されています。成功するためには、現状に甘んじることなく、常に挑戦し続ける姿勢が求められます。
読者へのメッセージ
この本は、ただ読んで終わりではありません。実生活や仕事に活かせるヒントが満載で、明日からの行動に変化をもたらすことでしょう。「評価されたい」「チャンスを掴みたい」と願うすべての人にとって、解決の糸口となる一冊です。ぜひ手に取って、その内容をあなたの人生に役立ててください。
書籍情報
- - 著者: 伊庭 正康
- - 定価: 1,870円(税込)
- - 発売日: 2026年9月9日
- - 発行: ダイヤモンド社
- - 判型: 四六判・並製・288ページ
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