Vectoraneの新たな挑戦、KOBUN+Switch
株式会社Vectoraneは、新型純水器「KOBUN+Switch」を2025年10月31日よりクラウドファンディングサイトMakuakeで発表します。この製品は、同社が誇る「KOBUN」シリーズの最新モデルであり、純水と水道水をワンタッチで切り替え可能な「Switchバルブ機構」を搭載しています。従来の製品で求められていた手間を一掃し、使いやすさを大幅に向上させました。
開発の背景
この新モデルの開発は約1年半の間、厳しい検証と実験を経て完成しました。Vectoraneは、全国のプロのコーティングショップやカーディーラー、大手スタンドなど、1,000以上の店舗ですでに純水器を導入しており、その実績を基に家庭用へと進化を遂げました。耐久性や水圧の安定性を考慮し、テストを繰り返すことで高品質な製品に仕上がっています。お客様に心から満足いただくために、スピーディーに製品を市場に出すのではなく、時間をかけて調整を行ってきました。
高精度流量調整機構の搭載
KOBUN+Switchは、上位モデル「OYABUN」シリーズから引き継いだ流量調整機構を装備。これにより、フィルター内の水流を精密に管理し、フィルター寿命と純水保持力を向上させています。コンパクトなデザインながら、1回のフィルターで約1,000リットルの純水を生成可能。水道水での泡洗いと純水での仕上げを組み合わせることで、コストパフォーマンスも良好です。1回の使用あたりのコストは約6.5円と、経済性にも優れた設計です。
「拭き取り不要」の洗車スタイル
Vectoraneが提案する「拭き取り不要」の洗車スタイルは、単に時間を短縮するだけでなく、車体に発生する微細な傷や劣化を防ぎ、長く美しい状態を保つためのものです。KOBUN+Switchはこの理念を家庭でも実現できるように設計されています。プロが使う大型純水器の機能を、家庭でも安心して使用できるよう凝縮されています。
科学的アプローチによる純水生成
KOBUN+Switchにはイオン交換樹脂フィルターが内蔵されており、水道水中のカルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分をしっかりと吸着して不純物を排除します。この技術は光学レンズや精密機器の洗浄でも使用されているもので、洗車後には水シミが残らず、驚くほどのつや、透明感、深みを実現します。
プロ現場での実績
Vectoraneの純水器シリーズは、全国のプロ施工店に導入されており、信頼性と使いやすさが評価されています。KOBUN+Switchは、その実績をもとに家庭用に特化した“洗車の新たな形”を提案。シリーズの累計販売台数は15,000台を超え、業界に革新をもたらすことでしょう。
クラウドファンディング概要
- - プロジェクト名: 「拭き取り不要の超小型純水器KOBUNがさらに進化。家庭用純水器はここまで来た!」
- - プロジェクトページ: Makuakeプロジェクト
- - 公開期間: 2025年10月31日(金)12:00 ~ 2025年11月29日(土)22:00
- - プラットフォーム: Makuake(マクアケ)
- - 早割特典: 限定数量の特別価格リターンを用意
企業情報
- - 会社名: 株式会社Vectorane
- - 代表者: 柳谷由真
- - 設立: 2020年
- - 所在地: 兵庫県
- - 公式サイト: vectorane.com
この新型純水器は、家庭で手軽にプロ仕様の洗車体験を提供します。これまでの洗車の常識を覆す「KOBUN+Switch」の登場から目が離せません。