アントワークスが新たに展開するラーメン業態『伝説の肉そば屋』が御茶ノ水にオープン

アントワークスが新たなラーメンビジョンを発表

株式会社アントワークスが5月8日に東京都千代田区の御茶ノ水に、新業態『伝説の肉そば屋』をオープンします。この新たなラーメン店は、名物丼チェーン「伝説のすた丼屋」のDNAを受け継いだ"伝説系すたみなラーメン"が特徴です。

新たなスタミナ食としての肉そば

この新業態が誕生するきっかけとなったのは、すでに「伝説のすた丼屋」で実施されていた限定メニュー「すたみな肉そば」です。こちらのメニューは、インパクトのある見た目とスタミナ感溢れる味わいが評価され、多くの来店客が注文する人気メニューとなっていました。そして、長く続く物価高や米の供給不足といった社会情勢を受け、主食としての新たな選択肢が求められる中、アントワークスはラーメンという形でそのニーズに応えようとしています。

こだわりの肉そばづくり

『伝説の肉そば屋』では、ラーメンのスープや麺、具材に至るまで徹底的な品質を追求。味の基礎となる秘密のニンニク醤油ダレや丸鶏、豚ガラ、魚介などの素材の旨味が融合したスープはクセになる味わいです。
さらにそのスープにぴったりな特注全粒粉麺に加え、こだわりのイベリコ豚を使用して豚バラ肉や自家製の焼豚が特徴です。これにより、食べごたえがありながらも飽きの来ないラーメン体験が提供されます。

専門性を深めたオーダーメイド体験

特徴的なのは、顧客一人ひとりの好みに合わせられる豊富なカスタマイズ性です。定番の「肉そば」は秘伝のニンニク醤油ダレで炒めた豚バラ肉と自家製焼豚を選択でき、さらに各種トッピングの変更も無料で行えます。味の調整も可能で、様々なバリエーションを楽しむことができます。このように、食べるたびに新たな発見があるようなメニュー展開が魅力となっています。

肉そば専用の卓上調味料

また、卓上には肉そばの味をアレンジできる10種類の専用調味料を用意しています。これにより、食事の楽しさが広がり、来店するたびに異なる体験ができます。

『伝説の肉そば屋』は、東京都千代田区神田駿河台に位置し、店舗は明るく清潔感のある雰囲気で、カウンター席15席とテーブル席2席の合計17席を備えています。