小中学生向け『ジュニアエラ』2025年11月号が発売!
2025年11月号の小中学生向けニュース月刊誌『ジュニアエラ』が、10月15日(水)に発売されました。この号では、親子で楽しく読める内容が盛りだくさんで、特に注目すべきは「SDGsの今と未来」に関する特集です。
特集「SDGsの今と未来」
SDGs、つまり「持続可能な開発目標」は、多くの人々にとって耳慣れた言葉になっています。2023年現在、2030年までの達成を目指す目標まで5年を切りました。この特集では、SDGsとは何か?という基本的な情報から「海洋プラスチック汚染」「食料危機」「ジェンダー平等」「異常気象と災害」といった具体的な課題に焦点をあて、現在の状況や私たちにできることについて深掘りします。これを機に、SDGsについて改めて考えてみるのも良いかもしれません。
時事ニュース解説
さらに、「ニュースが知りたい」コーナーでは、ガザの食糧危機について取り上げています。国連の発表によると、ガザ市は深刻な飢饉に直面しているとのこと。この原因や、ガザの人々をどのように救えるのかをジャーナリストの一色清さんが解説します。他にも、「日本とアフリカの未来」や「増加するクマの事故」についての新たな情報も得られます。
スペシャルインタビュー:福山梨乃(CANDY TUNE)
今号の目玉は、人気アイドルグループCANDY TUNEの福山梨乃さんへのスペシャルインタビューです。アイドルとしての活動と学業を両立させ、さらに語学などの学びにも挑戦する彼女の姿は、多くのジュニアエラの読者に勇気を与えてくれるでしょう。福山さんの新たな姿や、将来への期待、そして読者へのメッセージも必見です。
学び×遊びクイズ!
また、QuizKnockからは「学び×遊びクイズに挑戦クイズノックキャッスル」が登場し、ふくらPさんがいくつかの「数字」に関するクイズを出題します。全問正解を目指して、ぜひ挑戦してみてください!
他にも盛りだくさんの内容
その他にも、47都道府県を楽しく紹介する「桃太郎電鉄で行く!47都道府県」シリーズでは、宮城県を取り上げ、地理や歴史を学べるコーナーが充実しています。また、歴史上の人物がSNSを使ったら?という視点で描かれる「歴史人物SNS」では、細川ガラシャの生涯に迫ります。
さらに、気になる現場に潜入取材する「のぞき見探偵が行く!」は、国土地理院を紹介し、地図制作の裏側に迫ります。
購入情報
このように、2025年11月号の『ジュニアエラ』は、多様なテーマを通じて小中学生の知識や興味を広げる内容が盛りだくさんです。定価は600円(本体545円+税10%)で、ぜひチェックしてみてください!
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