資源循環プロジェクト
2026-09-09 10:32:11

マンション住民と共に資源循環を推進する「すてないくらしプロジェクト」の拡大

資源循環の新たな取り組み "すてないくらしプロジェクト"



東京建物株式会社とその関連会社、東京建物アメニティサポートが共同で実施している「すてないくらしプロジェクト」は、居住者たちと手を組み、資源の循環と廃棄物削減を促進するイニシアチブです。このプロジェクトは、2024年1月にスタートし、マンションライフを中心に様々な取り組みを展開しています。2026年には、廃食油や衣類・雑貨の回収を行う物件数が1万戸を超えるという大きなステップを達成しました。

このプロジェクトの中心となるのが、「廃食油回収」と「衣類・雑貨回収」の2つの施策です。それぞれの取り組みの背景や具体的なプロセス、居住者への影響を詳しく見ていきましょう。

廃食油回収の取り組み



廃食油は家庭から多く排出されるが、適切に処理されない場合、環境に悪影響を及ぼすことがあります。具体的には、廃食油を流すことで水質汚染が発生し、排水設備にも負担がかかってしまいます。そこで、廃食油を適切に回収し再資源化する取り組みが必要です。

「すてないくらしプロジェクト」では、各マンションの共用部に廃食油の回収ボックスを設置。居住者は日常生活の中で利用し、手軽に資源循環に参加できる仕組みになっています。この回収された廃食油は、肥料や飼料、さらには持続可能な航空燃料(SAF)として再利用され、環境への負担を軽減することが期待されます。

衣類・雑貨の回収



衣類や雑貨の回収も「すてないくらしプロジェクト」では重要な施策の一つです。多くの地域では、古い衣類が古布として回収され、資源として再利用されていますが、まだ使用可能な衣類や雑貨を廃棄するのはもったいないことです。このプロジェクトでは、不要品の回収、選別、再流通業務を行う株式会社ECOMMITが提供する「PASSTO」のサービスを活用。家庭から集められた衣類や雑貨は、再流通されるほか、リサイクルが困難なものは適切に処理されます。

"GOMMY"の設置による意識の向上



資源循環を促進するために、東京建物は「通いたくなるゴミ置き場 GOMMY」を導入。ゴミ置き場は居住者の意見が多く寄せられる場であり、分別や衛生環境について改善の必要性が感じられていました。

GOMMYでは、居住空間と同様の温かみのある照明を配置し、多言語のピクトグラムを使用することで、すべての居住者が利用しやすい空間を目指しています。これにより、ゴミを出すという行為への意識を高め、継続的な資源循環参加を促します。

持続可能な社会への貢献



「すてないくらしプロジェクト」により、居住者は環境への配慮を持ちながら、日常生活で簡単に廃棄物削減に貢献できます。イベント等を通じて環境意識が高まり、地域全体の持続可能な社会の実現へもつながっていくことでしょう。

東京建物グループとしては、今後も日本航空(JAL)との連携を通じて多様なステークホルダーと協力し、マンションという日常生活の場から資源循環を広めていきます。持続可能な社会の実現に向けた取り組みは、これからも続いていくのです。


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会社情報

会社名
東京建物株式会社
住所
東京都中央区八重洲1-4-16東京建物八重洲ビル
電話番号

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