清水ケ丘公園に新しいベビーケアルーム「mamaro」が誕生！

新たなベビーケアルーム「mamaro」誕生

横浜を拠点に活動するTrim株式会社が、とうとう「清水ケ丘公園体育館棟」に新たな設置型ベビーケアルーム「mamaro™」を導入する運びとなりました。このベビーケアルームは、2025年8月4日(月)からの利用が開始されます。

「mamaro」は、個室型のベビーケアルームであり、小さなお子様をお持ちの方々にとって、授乳やおむつ交換、着替えといったさまざまなベビーケアに対応できるようデザインされています。これにより、親たちはより安心して公共の場で子育てができる環境を提供されることになります。

また、これまでの実績においても「mamaro」は新たな進展を見せています。全国各地で続々と設置されており、2025年3月末時点での設置台数は800台に達し、利用者からの信頼も厚く、累計で130万回以上もの利用が記録されています。これは「よりよい子育て環境を提供する」ことをミッションとして掲げてきたTrimの努力の賜物と言えるでしょう。

「mamaro」の特長

このベビーケアルームのサイズは、幅180cm、奥行き90cm、高さ203cmであり、室内面積はわずか1.28㎡。畳約1畳分のスペースに設けられているため、設置場所が多岐にわたるのが特徴です。さらに、可動式のソファやモニター、コンセントなどの設備が充実しており、スマートフォンアプリと連動することで利用状況をリアルタイムで把握することも可能です。これにより、親たちはより快適に子育てを行うことができます。

特に注目すべきは、個室として施錠が可能であるため、周囲の目を気にせずに利用できる点です。性別問わず利用でき、D&I（ダイバーシティ＆インクルージョン）およびSDGs（持続可能な開発目標）の観点でも注目を集めています。

利用開始について

「mamaro」の清水ケ丘公園体育館棟での運用開始日は2025年8月4日(月)ですが、この新たなサービスにより、子育て中の親たちが安心して利用できる公共空間が増えることは、地域の発展にも寄与するでしょう。

最後に、Trim株式会社の公式サイトでは、「mamaro」の詳細情報や最新の導入実績などが確認できますので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。
Trim株式会社は2015年に設立され、今後も子育て環境の向上に向けた取り組みを続けていきます。

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