新たな市場を切り開く「CLOMO運用代行サービス」が始動
新たな市場を切り開く「CLOMO運用代行サービス」が始動
株式会社アイキューブドシステムズが提供する新サービス「CLOMO運用代行サービス」が、企業や団体のIT担当者を支援するためにスタートしました。このサービスは、様々なデバイスを効率的に管理することを目的としており、特にiOSやAndroidデバイスの管理において強みを発揮します。
「CLOMO」は、日本初のiOS向けMDMサービスとしてスタートし、様々な組織に導入されています。例えば、大林組や東京海上日動火災保険、佐賀県庁、桐蔭学園、そして東京慈恵会医科大学といった名だたる団体がその恩恵を受けています。
近年では、デジタルトランスフォーメーション(DX)の重要性が高まっており、多くの企業では業務の効率化や働き方の改革が求められています。しかし、特に新型コロナウイルスの影響により、IT担当者の負担が増し、本来進めたい業務改革に取り組むリソースが確保しづらくなっています。
そこで、CLOMO運用代行サービスが登場しました。このサービスは、モバイルデバイスの管理業務を代行することで、IT担当者の業務負担を軽減し、彼らが本来行いたいデジタル活用や業務改革に集中できるよう支援します。具体的には、基本メニューにはMDM環境の年次更新やモバイル端末運用状況のレポートが含まれ、オプションメニューではアプリケーションやプロファイル、ユーザー・組織に関する操作の代行が選択可能です。
「CLOMO」は、Apple社の「Volume Purchase Program」に国内最速で対応するなど、iOSデバイスの管理、活用においても優れたパフォーマンスを発揮しています。また、Androidデバイス向けには「Android Enterprise Recommended」を取得し、Windowsデバイス向けには日本マイクロソフトと協業を進めています。これにより、複数のOSでデバイスを管理する際の柔軟性が向上しています。
料金に関しては、初期費用が19,800円、基本費用が月額28,000円、さらに管理端末1台あたりオプションメニューが月額60円で提供されます。受注は2022年3月から、サービス提供は2022年4月から開始されたため、今利用を検討している企業も多いのではないでしょうか。
このサービスを利用することで、企業はデバイス管理の効率化を図りながら、DXの実現に向けた取り組みを加速させることができるでしょう。今後も、IT担当者にとって非常に価値のあるリソースとなることが期待されます。さらに、CLOMO運用代行サービスに関する詳細やお問い合わせは、公式ウェブサイトを通じて受け付けていますので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。
会社情報
- 会社名
-
株式会社アイキューブドシステムズ
- 住所
- 福岡県福岡市中央区天神4-1-37第一明星ビル
- 電話番号
-
092-552-4358