企業防災を再考する『オフィス防災EXPO』が東京で開催
2026年9月16日(水)から18日(金)の3日間、東京ビッグサイトで『第25回 オフィス防災EXPO[東京]』が開催されます。主催するのはRX Japan合同会社で、近年の自然災害の頻発を受けて、企業の防災対策を見直す重要な機会となります。
防災月間の重要性
8月30日から9月5日が防災週間、9月1日は防災の日であり、この時期には多くの企業が防災訓練や対策の再検討を行います。近年、首都直下地震や台風による豪雨が懸念されています。こうした背景から、企業にとって防災は単なる義務ではなく、経営上の重要な課題として位置付けられています。
企業は従業員の安全を確保し、事業継続の体制をどのように整えるかが求められています。しかし、具体的に「備えが十分か」、「どこから手を付けるべきか」、「最新の製品やサービスをどう比較するか」といった悩みを抱える企業も多いのが現実です。
新しい防災の形とは
近年、企業の防災理念が変化しつつあります。従来の「備蓄する防災」から、今では「事業を止めない防災」への転換が進んでいます。緊急時の迅速な安否確認や情報共有、サプライチェーンのリスク管理など、多様な対策が求められる中で、この展示会が企業のハブとなることでしょう。
会場では、総務・人事・経営企画・危機管理の担当者たちが個別の課題に合った製品やサービスを比較検討し、実用的な防災対策やBCP(事業継続計画)について情報収集する場となります。毎年好評を得ている防災・BCP・危機管理に関するセミナーも開催予定です。
注目の製品と出展企業
災害時備蓄用洗浄剤
Ethical Japan株式会社からの出展。災害時の断水環境で洗濯物を清潔に保つための多機能洗浄剤です。少量の水を使用し、洗浄が可能。
非常用簡易トイレ ココレット100
太陽エネクス株式会社が誇る、コンパクトでアクセスしやすいデザインの非常用トイレです。保管時の配慮が加えられています。
長期保存可能な熟成焼き芋
日向商工会議所が提供する、5年間の長期保存を実現し、風味と食感を両立させた非常食です。
サブスクリプション型の防災備蓄管理サービス
株式会社Laspyによるサービスで、備蓄業務をアウトソーシングし、管理工数を98%削減。
セミナーセッション
9月16日(水)10:00~11:00: 過去の災害を元に実践的な防災を考えるセッションが行われます。
9月18日(金)10:00~11:00: 形だけではない実効性のあるBCPを構築するためのアプローチについての講演が予定されています。
会場には、多岐にわたる展示があり、実際に手に取って体験できる製品も予定されています。この機会に先進的な防災対策を見つけ、企業の備えを強化しましょう。参加者の皆様が自社の防災戦略を再考し、従業員の安全と事業の安定を確保するためのきっかけとなることを願っています。
開催概要
- - 日時: 2026年9月16日(水) ~ 18日(金)
- - 場所: 東京ビッグサイト
- - 主催: RX Japan合同会社
防災に関する関心が高まるこの時期に、ぜひ『オフィス防災EXPO』に足を運び、新たな防災ソリューションを発見してください。