情報発信支援の挑戦
2026-02-05 11:27:56

企業価値を高める!プレインランゲージで情報発信をサポートするエイアンドピープルの挑戦

企業価値を高める!プレインランゲージで情報発信をサポートするエイアンドピープルの挑戦



エイアンドピープル株式会社は、今年で設立40周年を迎え、800社以上の会員を有する一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ)の重要な一員です。この企業は、専門的な翻訳やドキュメンテーションサービスを通じて、企業の情報発信を支援してきました。特にグローバルコミュニケーション事業部の部長、臧菁氏は、複雑なIR資料を「読みやすく、訴求力のある形」に変えるプロフェッショナルとして、顧客からの信頼を得ています。

情報の急増とプレインランゲージの重要性



世界がグローバル化し、デジタルトランスフォーメーションが進む中、企業や自治体が提供する情報は増加の一途をたどっています。こうしたテキストが自動翻訳を通じて、多様な人々の目に触れることが多くなり、正確な情報伝達が求められています。エイアンドピープルは、そのニーズに応えるため、英文の構造や表現を整理し、理解しやすい翻訳を提供する「国際標準プレインランゲージ」の普及に力を入れています。

特に、エイアンドピープルの提供する「English Readability Analyzer」は、英語文書の明瞭さを評価するツールとして、多くの人に利用されており、その信頼性から広く支持されています。

日本語におけるチャレンジと「ニコラ」ツールの開発



日本語はしばしば婉曲的な表現や長文が使われるため、環境としては翻訳が難しいことが多いです。このため、エイアンドピープルは日本語版のプレインランゲージ「プレインジャパニーズ」の普及にも注力しています。東京大学との共同研究を通じて、日本語の読みやすさを診断し改善を提案するサービス「ニコラ」を開発しました。このツールは、文章の明瞭さを測るだけでなく、AI翻訳との親和性も高く、今秋には自動翻訳機能を搭載する予定です。

チームの成長を促す「等身大のリーダーシップ」



臧氏は、エイアンドピープルに約11年在籍し、担当するプロジェクトにおいて高度な品質管理を行っています。彼は「プレインランゲージの指標に基づいたIR資料の提供」に特に力を入れており、社内外のコミュニケーションの重要性を強調しています。特に、様々な業務を同時に進めるためには、マルチタスク能力が重要であるとし、言葉の扱いに細心の注意を払う姿勢を持っています。

彼のリーダーシップスタイルは、「失敗から学び、チーム全体で成長を促す」というものであり、部下には積極的に業務を任せることを基本としています。これにより、同社内で「人情味あふれるリーダー」と評されています。

今後の展望とお客様への貢献



臧氏の今後のビジョンには、お客様の情報発信と社内環境の向上の2つがあり、お客様との信頼関係を築くコミュニケーションツールを提供することを目指しています。特に、 IR資料などの重要な情報は、単なる翻訳にとどまらない重要な役割を果たす必要があると認識しています。

また、社内環境の改善についても意識しており、働きやすさの著しい向上を図りつつ、効率化を進めているとのことです。日常業務の煩雑さを解消することで、企業理念を忘れずに維持することが大切だと考えています。

「ニコラ」が描く未来のコミュニケーション



エイアンドピープルは、グローバルスタンダードなコミュニケーション方法へと舵を取っています。臧氏は、プレインランゲージを活用することで、より効果的な情報発信が実現できると信じています。彼の理想は、社員一人ひとりが顧客に寄り添い、プロジェクトを成功に導くことです。

この「伝わる」コミュニケーションのプロフェッショナル集団として、エイアンドピープルは今後も企業と社会との橋渡し役を果たし続けることでしょう。

プロフィール



臧 菁(ざん じん)氏は、株式会社エイアンドピープルのグローバルコミュニケーション事業部部長です。中国上海出身で、約10年間同社に勤務し、プレインランゲージを用いた企業の高度な情報発信をサポートしています。現在も、プレインランゲージ診断ツール「ニコラ」の普及を通じて顧客への貢献を追求しています。


画像1

会社情報

会社名
一般社団法人ソフトウェア協会
住所
東京都港区赤坂1-3-6赤坂グレースビル
電話番号
03-3560-8440

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。