リモートアクセスツールの課題を解決するウェビナーの再開催
IT業務を行う上で欠かせないリモート接続ツール。その重要性は今や多くの企業で認識されていますが、実際に利用するにあたっては様々な課題が存在します。このたび、情報システム部の担当者向けに特化したウェビナーが再び開催されることになりました。テーマは「リモートアクセスツールの課題と解決法」。
業務効率化の鍵
情報システム部では、遠隔地にあるPCを操作することができるリモート接続ツールを利用することで通常業務の効率化が実現しています。例えば、電話での操作説明やトラブル対応、さらには現地出動が必要だったサーバー保守なども、IT担当者のPCから直接行うことが可能になります。これにより、企業はサービスの品質を向上させ、コスト削減も同時に達成することが期待できます。
従来のツールが抱える問題
しかし、従来のリモートアクセスツールには、サービス品質の低下や業務遅延、さらにはセキュリティリスクを引き起こす可能性があると指摘されています。具体例としては、リモートデスクトップを利用する際には、ユーザー側での複雑な準備や接続操作が求められ、また社内ネットワークでのみ利用可能な場合もあります。この場合、在宅や外出中の担当者は電話対応のみとなり、効率が悪化します。
また、年単位やユーザー数単位で契約する際はコストも上昇しやすく、この点も大きな課題です。さらに、最近ではVPNを利用した接続が一般的ですが、サイバー攻撃の多くはこのVPN経由で行われるため、セキュリティ上のリスクも無視できません。
解決策としての「RemoteOperator Helpdesk」
このウェビナーでは、こうした既存のリモートアクセスツールが抱える問題を解決する製品、「RemoteOperator Helpdesk」が紹介されます。この製品の主な特徴は、難しい設定をユーザー側で行うことなく、インターネット経由で簡単に接続できる点です。これにより、テレワーク環境でも利用可能で、VPN契約が不要となります。
さらに、必要な同時接続数に応じて月ごとのライセンス契約が可能なので、コスト面でも最適化が図れます。その結果、コスト削減だけでなく、ユーザーへのサービスレベルも向上することが見込まれています。
主催と協力の企業
このセミナーは株式会社インターコムが主催し、株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社の協力の下で行われます。IT業務を進化させる機会として、ぜひ参加をご検討ください。
お問い合わせと参加申し込み
詳細や参加申し込みは、マジセミのウェブサイトから行えます。これからも「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催予定なので、過去のセミナー資料や他の募集中のセミナー情報もチェックしてみてください。ウェビナーを通じて業務の効率化を実現し、快適なリモートワーク環境を整えましょう!
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