ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」11月放送スタート

ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」放送決定

人気作家・沖田臥竜の小説「INFORMAⅡ-Hit and Away-」が原作のABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」が、2024年11月7日（木）23時から放送されることが決まりました。この作品は、全8話構成で視聴者を引き込みます。

ドラマは、社会の裏で様々な情報を操る謎の情報屋・木原慶次郎と、権力に立ち向かうゴシップ誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治の異色コンビを中心に展開されるクライムサスペンスです。今回は舞台をタイに移し、特に注目を集めている《闇バイト殺人事件》を巡る壮大な物語が繰り広げられます。

豪華キャストが勢揃い

本作では、前作と同様に、木原役を桐谷健太、三島役をGENERATIONSの佐野玲於が演じます。新しく加わるキャストには、莉子、池内博之、二宮和也の名があり、それぞれ個性的なキャラクターを演じます。莉子は、三島のタイ特派員としての通訳兼助手の役を担い、池内はバンコク拠点の情報屋・鬼塚を、二宮は警察官僚の高野役を果たします。

監督とスタッフ

企画・プロデュースは、数々の話題作を手掛ける藤井道人が担当。総監督には逢坂元が起用され、前作からのスケールアップが期待されています。脚本には酒井雅秋、沢口明宏の名前が挙がり、緊張感あるシーンを作り上げることに力を入れています。

特報映像公開

本日公開された特報映像では、ドラマの世界観や作品の雰囲気を垣間見ることができます。全キャストは放送を前に、それぞれの役柄や作品に対する熱い思いを語っています。桐谷は、「全キャスト・スタッフの力が合わさり、大きな作品になった」とコメントし、佐野も「一話ごとの展開がジェットコースターのようで、緊張感を感じながら楽しんでもらえる作品」と自信を見せています。

タイを舞台にしたアクション

本作ではタイ・バンコクを背景に、木原と三島が新たな脅威との情報戦を繰り広げます。昨今の社会問題を反映した内容となっており、リアルなアクションと衝撃の展開が期待されています。

視聴者へのメッセージ

各キャストは、前作を視聴した期待を超える内容で視聴者に楽しんでもらうことを誓っています。特に新キャストの莉子は、「新しいキャラクターを演じることにプレッシャーを感じつつ、今作への参加を楽しみにしています」と語ります。また、池内は「見どころたくさんの作品になる」とし、二宮は「期待に応える力強い作品」と述べています。

「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は、2024年11月7日（木）から毎週木曜の夜11時より放送されます。前作も現在ABEMAで配信中で、視聴者にとって新たな試練の幕が上がります。ぜひこの機会をお見逃しなく！