氷水に飛び込め! 熱き挑戦者が集結!『Polar Bear Pitching TOKYO』日本予選開催決定
2025年1月24日(金)、東京・麻布十番に、スタートアップの熱い戦いが繰り広げられる。株式会社髙木ビルが主催する、フィンランド発祥のユニークなピッチイベント『Polar Bear Pitching TOKYO』の日本予選が、ついに開催されるのだ。
このイベントは、凍った川に穴を開けた氷穴(アヴァント)に浸かりながらビジネスアイディアをプレゼンするという、極限の状況下で行われる、まさに挑戦的なイベントだ。氷水という過酷な環境下で、自分のビジネスに対する情熱をどこまで伝えられるかが試される。
『Polar Bear Pitching』は、2014年にフィンランド・オウルで始まり、世界中のスタートアップ関係者から注目を集めている。日本でも、2019年と2020年に仙台、2024年1月に札幌でサテライトイベントが開催され、東京での開催は初となる。
東京大会では、氷水の中で、スタートアップ企業が革新的なビジネスアイディアを披露する。優勝者は、フィンランド・オウル市で開催される本大会への参加権を獲得し、世界から集まるスタートアップと世界一を競い合うことができるのだ。
参加条件は?
氷水に飛び込む覚悟はできているだろうか?
参加資格は、シード~アーリーステージの日本のスタートアップ企業で、ピッチは原則英語で行う必要がある。さらに、サービスのプロトタイプ(デモ、またはMVP)の開発を終えていること、そして、フィンランド・オウルへの渡航が可能なことが条件となる。
熱狂の舞台裏
イベントでは、ピッチング大会だけでなく、マッチング、カンファレンス、懇親会、サイドイベントなども予定されている。国内外の投資家、ビジネスリーダー、メディア関係者などが集結し、熱気に満ち溢れるイベントになるだろう。
氷水を超え、世界へ!
『Polar Bear Pitching TOKYO』は、挑戦するスタートアップ企業にとって、大きなチャンスとなるイベントだ。氷水に飛び込み、熱い想いを世界に発信しよう!
株式会社髙木ビルについて
株式会社髙木ビルは、1961年に創業した不動産会社だ。オフィスビル、マンション、駐車場の開発・賃貸、管理などを手がけており、「LIVE&BIRTH」という2つの事業構造を軸に、人々のライフスタイルに寄り添う不動産の新たな価値づくりを目指している。
特に、コワーキングオフィスを主軸にしたBIRTHプロジェクトでは、地方活性化を目的とした官民連携事業にも積極的に取り組んでいる。
詳細は公式サイトをチェック!
『Polar Bear Pitching TOKYO』への参加を希望するスタートアップ企業は、公式サイトから応募しよう。詳細な情報や応募方法なども、公式サイトに掲載されている。
氷水の中の熱き戦いを、ぜひ見届けよう!