グラビス・アーキテクツの女性活躍推進への取り組みと認定取得

グラビス・アーキテクツが女性活躍推進法に基づく認定を取得

グラビス・アーキテクツ株式会社が、女性の活躍推進に関する法律に基づき、厚生労働省から「えるぼし（3段階目）」の認定を2025年10月8日に取得しました。この認定は、女性が職業において活躍できる環境を整えている優良な企業に与えられるもので、会社としての社会的責任を重視している姿勢が評価されました。

えるぼし認定の意義

「えるぼし」とは、女性の職業生活における活躍を促進するための法律に基づく制度で、認定基準には「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」の5項目があります。グラビス・アーキテクツは、これらの基準すべてを満たしており、今後さらに女性の活躍を推進していく方針です。

多様性を重視した職場環境

同社が目指すのは、性別や年齢にかかわらず、すべての社員が生き生きと働ける環境作りです。職場における多様性の重要性を認識し、互いに尊重し、支え合う文化を育むことによって、社員の成長を促進します。これは、企業の成長にとって欠かせない要素であり、社員が自らのキャリアを築くための基盤となるのです。

社会問題の解決へ向けた取り組み

グラビス・アーキテクツは、「自律的に成長する社会」の実現を目指し、公共機関などでの業務改革や生産性向上を支援しています。これにより、社会の様々な課題にアプローチし、その解決を目指しています。今後もこの認定を通過点とし働きやすい職場環境のさらなる向上に努め、全社員が成長できる企業を築いていく姿勢を貫いていきます。

会社概要

グラビス・アーキテクツ株式会社は、2010年に札幌市に設立され、現在では東京、大阪、福岡と国内各地に拠点を持っています。中央省庁や地方公共団体において、政策提言や行政組織への生産性向上支援を行い、日本全体の活性化に貢献しています。これからも、社会全体に良い影響を与えるような取り組みを続けていくことでしょう。