東京ヴェルディが新都心エージェンシーとコーポレートパートナー契約を締結

東京ヴェルディが新都心エージェンシーと提携

東京ヴェルディは、株式会社新都心エージェンシーと新たにコーポレートパートナー契約を締結しました。この契約の主な目的は、両者が共に推進する『スポーツ&SDGs普及活動』です。これにより、より多くの人々にスポーツの楽しさを伝え、持続可能な開発目標（SDGs）の達成に寄与することを目指しています。

スポーツ&SDGs普及活動の趣旨

東京ヴェルディは、年齢や性別、さらには障がいの有無にかかわらず、全ての人がスポーツを楽しめる環境を整えることに力を入れています。長年、東京都内で展開してきたこの活動は、スポーツを通じて健康やコミュニティの活性化を図るものであり、国際連合が提唱するSDGsとも大いに関連しています。

株式会社新都心エージェンシーの思い

新都心エージェンシーの代表取締役、安達明正氏は「東京ヴェルディとのコーポレートパートナー契約を結ぶことができ、大変光栄に思っています。会社が目指す『誰もがスポーツを楽しめる環境づくり』という理念に共感し、少しでも貢献できるよう努めていきます」と述べています。安達氏の会社は、損害保険代理店として『安心』と『安全』を提供することを社会的使命と考えており、今後は東京ヴェルディの活動を支えることで、全ての人がスポーツを安心して楽しめる環境づくりに取り組んでいく決意を示しました。

活動の広がり

この提携により、2025年シーズンには新都心エージェンシーのロゴが東京ヴェルディのウェアに掲出される予定です。特にスポーツを通じた社会貢献活動の際に、ロゴが袖に表示されることになります。また、その他の広報物にも掲載される予定です。

会社概要

株式会社新都心エージェンシーは、1995年に設立された東京都新宿区に本社を置く企業で、損害保険代理業務や生命保険の募集、リスクコンサルティングなど多岐にわたる業務を展開しています。資本金は1億円で、社会に貢献するために日々の業務を通じて信頼と安心を届けています。

この新たなパートナーシップを通じて、東京ヴェルディと新都心エージェンシーは共に歩み、スポーツの楽しさを広めると同時に、持続可能な未来の実現に向けた取り組みを進めていくことでしょう。今後の活動に期待が寄せられます。