新スタートアップファンド
2026-09-04 14:27:12

北海道大学と15th Rockが新しいスタートアップファンドを設立

新たなベンチャーファンドの設立



2024年3月、北海道大学と15th Rock株式会社が手を組み、大学発のベンチャーファンド「北海道大学 Green Frontier Fund 1号投資事業有限責任組合」を設立しました。このファンドは、北海道のスタートアップエコシステムの構築と経済発展を支えることを目的としています。具体的には、北海道大学が持つ有望な研究を社会実装し、新たな産業を生み出すことを目指します。さらに、卒業生や学生の可能性を活かしたスタートアップへの投資や、道外、海外の企業との連携による人材や企業の誘致も視野に入れています。

ファンド設立の背景



北海道大学は、長年にわたり教育や研究だけでなく、研究成果の社会実装も重要なミッションと位置付け、大学発スタートアップの創出に力を入れてきました。近年、スタートアップは新産業創出や地域経済活性化の鍵となると考えられており、その重要性が増しています。こうした背景から、2023年に大学発ベンチャーファンドを設立するための公募が行われ、15th Rock株式会社が運営事業者として選定されました。

両者は、ファンド組成に向けて共同で準備を進め、自治体や金融機関などからの支持を集めてついに組成に至りました。これにより、産学官金の連携が強化され、北海道のフロンティア精神を基盤としたスタートアップエコシステムの形成が期待されています。

ファンドの概要



「北海道大学 Green Frontier Fund」は、2026年3月にファーストクローズを予定しており、目標総額は30億円です。運営には15th Rock株式会社をはじめ、札幌市や複数の金融機関が参加しています。存続期間は10年で、持続可能な産業を生み出すことに注力します。

投資方針



このファンドは特に次の4つの領域に重点を置いて投資を行う予定です。

1. アグリフードテック関連:農業や水産業の高度化に寄与する技術。
2. クリーンテック関連:環境技術やGX(グリーントランスフォーメーション)に資する事業。
3. セミコンダクター関連:半導体産業を支えるための技術。
4. Human Augmentation関連:人間の能力をテクノロジーで拡張する技術。

このような分野での投資を通じて、北海道の自然資本を基にした持続可能な産業の発展を促進していきます。

ファンドが目指すもの



ファンドは、北海道大学が蓄積した研究成果を社会に実装し、新たな産業を生むことを狙っています。実践的な教育や研究活動を通じて、卒業生や学生に起業家精神を醸成し、地域の課題解決に向けた新たな価値の創造を目指します。さらに、海外のスタートアップとの連携を強化し、地域経済の拡大と雇用機会の創出を図っていく考えです。

15th Rock株式会社について



同社はHuman Augmentationやコンシューマーサービスへの投資を柱とし、人間の能力をテクノロジーで拡張するための革新的なプロジェクトを支援しています。これにより、固定観念を超えた新たなライフスタイルを提案し、より良い未来を目指しています。代表は、中島徹氏と源健司氏が務めています。
公式ウェブサイトは こちら から確認できます。

この新たな取り組みは、北海道の未来に大きな影響を与える可能性を秘めています。今後の展開が楽しみです。


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会社情報

会社名
15th Rock株式会社
住所
神奈川県横浜市西区北幸一丁目5番10号JPR横浜ビル8階 エキスパートオフィス横浜
電話番号

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