岡山大学国際フォーラム
2026-09-05 17:47:10

岡山大学が国際フォーラムを開催、教育と環境の未来を探る

岡山大学が探るESDの新たな可能性



2026年8月29日、岡山大学の津島キャンパスにて「プラネタリーヘルスと教育の未来」というテーマで国際フォーラムが開催されました。本フォーラムは、日本ESD学会との共催で、国内外から183名の参加者が集まりました。

フォーラムは、教育における持続可能な開発の重要性とプラネタリーヘルスの視点から、新しい人間の健康と地球環境の描き方を模索する場となりました。日本ESD学会の会長である市瀬智紀氏が進行を務め、インドの環境教育センター所長カティケヤ・V・サラバイ氏と岡山大学学長那須保友氏がメインスピーカーとして登壇しました。

プラネタリーヘルスの重要性


サラバイ氏は、環境教育の分野での長年にわたる実績をもとに、持続可能な社会の実現に向けてESDの役割を訴えました。彼の講演では、すべての人が積極的に参加することができる実践的な学びの重要性が強調されました。

一方、那須学長は以下のポイントを講演において強調しました。
1. 人の健康と地球環境の健全性を一体として考えるプラネタリーヘルスの重要性
2. 教育、研究、医療、大学運営を含めた持続可能性の実践の必要性
3. 地域協働型ESDの意義とその重要性
4. 身近な学びや行動を通じて、地域ならびに社会全体に変革をもたらす意義

質疑応答と意見交換


講演後の質疑応答セッションでは、ESDと地域資源(Indigenous Knowledge)の関係、社会や環境の変化に対応するためのESDの進化の必要性、国際的な連携の重要性など、幅広いテーマが取り上げられました。

参加者による活発な意見交換が行われ、特に教育の枠を超えた総合的な発展への期待感が示されました。地域や国が異なる参加者同士が、新しい視点での対話を重ねることができたことは、このフォーラムの大きな意義といえるでしょう。

未来への期待


岡山大学は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に取り組み、地域中核や特色ある研究大学としての役割を果たしています。今後も、このような国際的な場を通じて、持続可能な未来に向けた教育のあるべき姿を探求していくことが期待されています。

地域社会やグローバルな問題解決に向けて、岡山大学の取り組みが新たな知恵や行動を織り成し、未来に向けての一歩となることを期待したいです。学生や研究者、地域住民を巻き込みながら、持続可能な社会の実現に貢献していく岡山大学の姿勢は、まさに未来への希望を感じさせるものでした。

皆さんも、このフォーラムの開催に興味を持っていただき、岡山大学が今後どのような活動を展開していくのかにご注目ください。


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会社情報

会社名
国立大学法人岡山大学
住所
岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス本部棟
電話番号
086-252-1111

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