NTTデータ先端技術がSmartsheetのパートナー賞を受賞
先日、株式会社NTTデータ先端技術が、米国ワシントン州に本社を置くSmartsheet Inc.主催のグローバルパートナーサミットにて、アジア太平洋・日本(APJ)地域において「New Partner of the Year」を受賞しました。この受賞は、2024年9月1日から2025年8月31日までの期間にSmartsheetとパートナー契約を結び、総収益成長や認定資格取得者数の観点で評価された企業に贈られるものです。
受賞の背景
NTTデータ先端技術は、顧客向けにSmartsheetを活用したプロジェクト管理、人事、財務領域のソリューション構築で顕著な成果を上げたことが評価され、今回の栄誉を手に入れました。この受賞は、同社が提供するサービスがいかに効率的で高効率な業務プロセスを実現できるかの証と言えるでしょう。さらに、同社はこれまでに多くの認定資格者を輩出しており、技術支援にも注力しています。
Smartsheetとの関係
Smartsheetは、フォーチュン500に選出された企業の85%を含む世界中の数百万のユーザーに利用されているエンタープライズ向け業務管理プラットフォームです。業務のパフォーマンス向上を追求するパイオニアとして、その市場でのリーダーシップを確立しています。NTTデータ先端技術は、同社のソリューションを導入することで、顧客企業の業務を標準化、自動化、最適化することを目指しています。
今後の展望
NTTデータ先端技術は、今後もSmartsheet製品の導入をさらに促進し、持続的な技術支援を行うことで、日本企業のビジネスプロセス改善に寄与することを目指します。この受賞は、同社の取組のさらなる発展と促進の第一歩でもあります。また、エンタープライズ向け業務管理プラットフォームとしてのSmartsheetの認知度を高め、より多くの企業にその価値を伝えていきます。
NTTデータ先端技術が描く未来は、Smartsheetを通じて業務効率化を推進するだけでなく、顧客の成長を形作る重要なカギとなるでしょう。この受賞を逃さず、次なるイノベーションのステージへと挑んでいく姿勢に期待が高まります。
関連リンク
この記事は、NTTデータ先端技術の業務推進に向けた意気込みや、Smartsheetとのパートナーシップを中心に構成されており、今後のビジネス展開に期待が寄せられています。