Salesforce専用の新しい電子署名ソリューション「SIGN Butler」の発表
CloudCrossing Japan合同会社は、Salesforceプラットフォーム上で電子署名が完結する唯一のソリューション「SIGN Butler」の提供を開始しました。このアプリケーションは、Salesforce内でデータをセキュアに保存しながら、電子署名プロセスを簡単かつ迅速に実現します。
生産性を向上させる革新的な機能
SIGN Butlerは、ドキュメント生成ソリューション「PDF Butler」と組み合わせることで、ビジネスプロセスの効率化を図ります。具体的には、営業活動にかかる時間を36%削減し、契約締結までのリードタイムを短縮します。これにより、企業はコストの削減も期待できるのです。
特に魅力的なのは、SIGN Butlerの価格設定です。一般的なクラウドベースの電子署名ソリューションに比べて非常にリーズナブルで、ユーザー一人当たり月額1,900円で提供されています。SalesforceのAppExchangeでは、30日間の無料トライアルも可能ですので、まずは気軽にその性能を試すことができます。
乗り換えマイグレーションキャンペーン実施中
さらに、2023年12月31日まで、他の電子署名・電子契約ソリューションからの移行を促進する「乗り換えマイグレーションキャンペーン」を実施中です。このキャンペーンでは、既存の電子署名ツールと重複するライセンス費用を無償で提供するため、企業は余計なコストをかけることなく新しいサービスに移行できます。
グローバル対応と多言語サポート
SIGN Butlerは、日本語を含む4つの言語に対応しており、受け手側はさらに多くの16言語にサポートされています。この機能により、海外の顧客ともスムーズにコミュニケーションを図ることができます。また、複数のファイルや署名に対応することができ、営業チームのニーズに合わせた柔軟な運用が可能です。
企業の成長を支えるパートナー
CloudCrossingは、ベルギーで誕生し、Salesforce専用のドキュメントソリューションを展開する急成長企業です。日本法人は2022年に設立され、アジア太平洋地域での成長を視野に入れています。SIGN Butlerの提供により、企業の業務効率化だけでなく、リモートワークが増えた現代社会において求められるデジタル化のニーズにも応えていきます。
これからのビジネス環境において、SIGN ButlerはSalesforceを活用する企業にとって強力なツールとなるでしょう。詳しい情報や導入については、以下のリンクから確認できます。