新作洋菓子登場
2022-08-09 18:08:38

大塚国際美術館とコラボした洋菓子「牛乳を注ぐ女マンマローザ」が登場

新作洋菓子「牛乳を注ぐ女マンマローザ」が遂に登場



8月9日より、大塚国際美術館が新たに手がけたオリジナル商品「牛乳を注ぐ女マンマローザ」が発売されます。この商品は美術館で人気のある絵画「牛乳を注ぐ女」をテーマにしたもので、優しいミルク風味の洋菓子です。特製ポストカードもセットになっており、思い出を持ち帰る特別なアイテムとなっています。

こだわりの背景



大塚国際美術館は、地域貢献の一環として、地元や帰宅後にも思い出に浸れるようなお菓子を作ることを目指しました。社内での話し合いの結果、徳島の人気菓子「マンマローザ」とのコラボレーションが実現したのです。マンマローザは35年以上の歴史を持つお菓子で、現地の牛乳をたっぷり使ったミルク餡が特長です。美術館のアイコンとも言える絵画を元にしたパッケージデザインも目を引きます。

味わいの特徴



この新作「牛乳を注ぐ女マンマローザ」は、しっとりとした食感と、懐かしい風味が魅力です。徳島県産牛乳を使用したミルク餡は、世代を問わず楽しむことができ、贈り物やお土産としても人気があります。美術館の展示作品を堪能しながら、このお菓子を味わうことで、視覚と味覚の両方から感動を得られるでしょう。

フェルメールの名が刻まれた逸品



「牛乳を注ぐ女」は、オランダの名画家ヤン・フェルメールによって1660年頃に描かれた作品です。メイドが丁寧に牛乳を注ぐシーンが描かれており、その温かみのある情景が今も多くの人に愛されています。この絵画は、大塚国際美術館で陶板技術を使って原寸大再現されていますので、作品を間近で観賞することができます。

美術館の魅力



大塚国際美術館は、徳島県鳴門市に位置する陶板名画美術館です。1998年の開館以来、世界26カ国から集めた美術品を展示してきました。館内では、ダ・ヴィンチやゴッホ、ピカソといった著名な画家たちの作品も観賞できます。美術館を訪れることで、国際的な芸術に触れる貴重な体験が可能です。

商品情報



この「牛乳を注ぐ女マンマローザ」は税込864円で、5個が特製ポストカードと共に販売されます。取扱いは大塚国際美術館のミュージアムショップのみで、公式ホームページから通信販売も受け付けています。賞味期限は製造日から30日です。特定原材料には卵、小麦、乳が含まれていますので、アレルギーのある方は注意が必要です。

まとめ



美術と味覚のコラボレーションという新たな試みを形にした「牛乳を注ぐ女マンマローザ」。これまでにない経験ができるこの商品は、ただの洋菓子ではなく、思い出や感動をも持ち帰ることのできる逸品です。この機会に、大塚国際美術館へ足を運び、ぜひその魅力を体感してみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
株式会社イルローザ
住所
徳島県徳島市南沖洲5-6-20
電話番号
088-664-1882

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