TikTok Shop活用法を探るウェビナー開催！海外事例も紹介

TikTok Shopを活用したビジネス革新の最新トレンド

ショートムービーや短尺動画の領域で躍進するstudio15株式会社が、2023年7月10日（木）に開催する無料ウェビナー「EC2.0：TikTok Shopを活用してビジネスはどう変わる？」に注目が集まっています。ここでは、TikTok Shopの海外における成功事例を参考にしながら、日本での活用方法についても議論されます。

ウェビナーの内容

ウェビナーはZoomを通じて開催され、参加は無料です。予定されているプログラムでは、共同代表の山下智博氏や、TikTok for Businessの髙倉氏、ハックルベリーのCOO 伊藤氏など、各界のスペシャリストが登壇し、TikTok Shopに関連するさまざまなテーマについて120分にわたり深掘りします。具体的な内容は以下の通りです。

- Eコマースの最前線！海外の事例から学ぶ（山下智博／ぬるぬる）

世界での事例を基に、日本市場への応用を探ります。

- 日本のEC市場はTikTok Shopをどう活用すべきか？（山下智博／ぬるぬる）

地元消費者へのアプローチ方法と戦略に焦点を当てます。

- TikTok Shopの基本と活用ポイント

日本のビジネスにも合わせた活用方法が提案されます。

- TikTok Shop運用のコツとブランド成長のステップ（studio15）

成長を促す運用方法について話し合います。

- TikTok ShopとShopifyの連携で販路を拡大（ハックルベリー）

デジタルプラットフォームを活かした販路拡大の方法が紹介されます。

今注目されるキーパーソン

このウェビナーにおいて、studio15のTikTok Shop活用戦略を後押しするアドバイザーとして、山下智博氏が顧問に就任することも報告されています。山下氏は、訪日外国人向けコンテンツの先駆者であり、越境ECやインバウンド施策に精通しています。その豊富な経験を活かし、TikTokを通じて日本企業のビジネス拡大を支援します。

他の登壇者について

- 髙倉将平氏は、TikTok for Businessでの経験を元に、デジタルマーケティングや小売分野のDX支援の実績を持つプロフェッショナルです。
- 伊藤孝司氏は、EC市場におけるマーケティング支援を中心とした経験を活かし、様々な業界のクライアントと関わってきました。

参加方法

このウェビナーに興味を持った方々は、ぜひ以下のリンクからお申し込みください。
ウェビナー申し込みフォーム
興味のある企業や代理店の方々にも、ぜひ積極的にご参加いただきたいです。

studio15の背景

東京・渋谷に本社を構えるstudio15は、2019年に設立された若い企業ながら、急成長を遂げています。ショートムービーを中心とした広告代理店事業やプロダクション事業を展開し、数多くの企業のプロモーション施策を手掛けています。TikTokを活かしたマーケティング戦略において、300社以上の実績を誇ります。
2023年には600件以上のショートムービー案件を実施し、特にZ世代からの支持を集めるコンテンツ制作においても強みを見せています。