阪神グループが大阪・関西万博に観光PRブースを出展
阪神電気鉄道株式会社は、2025年に開催される大阪・関西万博のフェスティバル・ステーション内に「KANSAI Tourist Information」として観光PRブースを出展することが決まりました。このブースでは、阪神グループの観光施設や情報を国内外から訪れる方々に広く紹介します。
PRブースの魅力満載!
阪神グループは、阪神甲子園球場や阪神タイガースに関連する「触れる展示」を行います。この展示では、実際に選手が使用していた野球道具や、特別に持ち込まれる阪神甲子園球場の土を直接触れることができる機会があります。例えば、以下のアイテムを展示予定です:
- - 大山悠輔選手の実使用バット
- - 中野拓夢選手の実使用バッティング手袋
- - 梅野隆太郎選手の実使用キャッチャー道具
- - 甲子園球場のグラウンド土
著名な野球道具を手に取れるこの機会は、野球ファンにとっては見逃せません。展示内容は変更の可能性があるため、ブースを訪れる際には事前にご確認ください。
SNSキャンペーンで素敵なグッズをゲット!
また、ブースではSNSフォローキャンペーンも開催されます。甲子園歴史館やBE-STADIUM KOSHIEN、六甲山観光、THE SUMO HALL 日楽座 OSAKAの公式アカウントをフォローしていただくと、オリジナルグッズがもらえます。プレゼントの一例として、甲子園歴史館のエコバッグや、BE-STADIUM KOSHIENのフラップポーチ、六甲山観光のオリジナルステッカー、日楽座の特製おちょこなどがあります。数に限りがあるため、早めにブースを訪れることをおすすめします。
元大相撲力士が登場!
さらに、9月11日と12日の2日間、THE SUMO HALL 日楽座 OSAKAに出演する元大相撲力士がブースに登場し、特別なイベントが行われます。大相撲ファンにとっても、貴重な体験となるでしょう。登場面の時間帯は11:00、13:00、15:00の3回です。
子ども限定の制服体験も!
子ども向けの素敵な企画として、阪神電車の制服を着用できる体験も行います。小学生までのお子さまが着用し、記念撮影ができるほか、オリジナルの電車カードもプレゼントされます。この機会に、ぜひお子さまと一緒に楽しんでみてください。
大阪・関西万博の重要性
阪神グループは、大阪・関西万博開催を通じて、地域の魅力を多くの人々に知ってもらうことを目指しています。2025年4月12日に、神戸から大阪のルートで営業を開始してから120年を迎える阪神電気鉄道は、当社のスローガンである「“たいせつ”がギュッと。」のもと、お客さまの大切に向き合い、阪神ならではの体験を提供していくことを誓っています。
大阪・関西万博にお越しの際は、ぜひ阪神グループのPRブースにも足を運び、多彩な魅力に触れてみてください。心からお待ちしております。詳細情報は阪神電気鉄道の公式ウェブサイト(
https://www.hanshin.co.jp/)をご確認ください。