熊本市LINE多言語化
2026-04-08 14:24:58

熊本市のLINE公式アカウントが多言語対応を実現する新機能が登場

熊本市LINE公式アカウントが多言語対応を強化



熊本県熊本市が、行政のデジタル・トランスフォーメーション(DX)を一歩進める新機能を導入しました。それは、トランスコスモスとtranscosmos online communicationsが共同で開発した「KANAMETO」を活用した「配信メッセージの自動翻訳機能」です。この機能は、2026年3月30日から熊本市のLINE公式アカウントで利用可能となります。

LINE公式アカウントの歴史



熊本市は2018年からLINE公式アカウントを運用しており、地域のさまざまな情報を住民に配信してきました。イベント情報や子育て支援、健康関連の情報に加え、安全に関する情報も網羅しています。このような幅広い情報配信は、住民にとって非常に便利なツールとなっています。

自動翻訳機能による利便性の向上



新導入された「配信メッセージの自動翻訳機能」では、日本語だけでなく、英語、中国語(簡体・繁体)、韓国語、インドネシア語、ネパール語、ベトナム語といった複数の言語でメッセージを送信できるようになります。LINE公式アカウントを友だち追加すると、利用者は受信言語を選択でき、その言語に翻訳されたメッセージを受け取ることができます。さらに、日本語原文の配信を希望する場合は、翻訳メッセージと日本語メッセージの両方を受信可能です。

リッチメニューの言語対応



また、「KANAMETO」ではリッチメニュー切替機能も搭載されており、特定の言語を希望する利用者には、その言語に翻訳されたリッチメニューが表示される仕組みになっています。このように、熊本市のLINE公式アカウントは、単に情報を届けるだけでなく、ユーザーが快適に使用できる環境を整えています。

今後の展望



トランスコスモスとtranscosmos online communicationsは、「KANAMETO」を通じて地域のDXを推進し、住民の利便性の向上と行政の業務効率化を一層進めていく方針です。これにより、熊本市だけでなく、他の地方自治体にも同様の取り組みが広がることが期待されています。

KANAMETOの技術的背景



「KANAMETO」は、トランスコスモス株式会社とLINEヤフー株式会社、そしてセールスフォース・ジャパンが合弁で設立したtranscosmos online communications株式会社が提供する行政向けのDXツールです。その機能は多岐にわたり、住民情報のセグメント配信、チャットボットによるFAQ自動応答、防災情報の発信、不具合報告、マイナンバーカードの予約、育児相談、粗大ごみの収集申し込みなどを支援しています。すでに300を超える地方自治体での導入が進んでいます。

trancosmos online communications株式会社とは



トランスコスモスグループは、1966年の創業以来、優れた人材と最新技術を活用し、顧客企業の競争力を向上させるサービスを展開してきました。特にアジアを中心に展開する多国籍ビジネスでの成功を収めており、地域のニーズに応えるためのソリューションを提供しています。また、顧客企業の製品を世界中の消費者に届けるためのグローバルECサービスも展開しています。

この発展を経て、熊本市は次世代の行政サービスを具体化し、地域社会の発展に貢献するモデルとなることが期待されます。


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会社情報

会社名
トランスコスモス株式会社
住所
東京都豊島区東池袋3-1-1サンシャイン60
電話番号
050-1751-7700

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