超特別企画:AIST×NIMS ウェビナー開催
2月26日と27日、AISTとNIMSが協力して、革新に満ちたウェビナー「やわらかなデバイスとその先」を開催します。このイベントでは、柔らかさと電気機能を兼ね備えた未来のデバイスについて、産業技術総合研究所(AIST)と物質・材料研究機構(NIMS)の専門家が最新の研究成果を発表します。
液体エレクトレットの革新
近年注目される技術、液体エレクトレットは、通常の材料とは異なり、布製品や柔らかいデバイスに新しい機能を持たせる可能性を秘めています。従来、ウェアラブルデバイスは「柔らかさと性能の両立が難しい」「実装されると追従しなくなる」といった課題に直面してきました。しかし、液体エレクトレットの導入により、これらのハードルを乗り越える道が見えてきたのです。
本ウェビナーでは、AISTの吉田氏が、液体エレクトレットと柔らかい電極を用いた研究成果について詳しく解説します。吉田氏は、有機半導体の薄膜トランジスタやフレキシブルエレクトロニクスの分野での幅広い経験を持ち、産業界にも影響を与えています。
最前線の研究と実装可能性
さらに、NIMSの中西氏も登壇し、新しい柔らかいセンサが持つ可能性について語ります。特に、中西氏は液体状エレクトレット材料の利点を活かしたバイオエレクトロニクスの応用を研究しており、その実績は業界でも注目されるところです。
また、他にも土屋氏が携わる物理リザバーコンピューティングの技術も紹介されます。この技術は、柔らかなセンサが生成する信号を効率的に整理することで、プログラムの実行可能性を飛躍的に高めるとされています。土屋氏は、ニューロモルフィックデバイスグループのリーダーとしても知られ、革新的なデバイス開発に取り組んでいます。
参加対象者
今回のウェビナーは、医療機器メーカーの開発責任者やアパレル会社の技術責任者、さらにはセンサ技術に関わるエンジニアなど、さまざまな業界の方々におすすめです。特に、柔らかいデバイスの信頼性向上や新機能の探索に興味がある方には貴重な情報が得られる機会となるでしょう。
ウェビナー詳細
開催日程
- - 日時: 2026年2月26日(木曜日)14時00分〜15時00分(Live配信)
- - 録画配信: 2026年2月27日(金曜日)11時00分〜12時00分
参加方法
参加費は無料で、視聴はオンラインで可能です。2月26日のLive配信中には、参加者からの質問をチャットで受け付けます。また、録画の配信も行われ、視聴することでの参加も可能です。
プログラム
1. 液体エレクトレットの紹介
2. 最新の研究成果
3. ウェアラブルデバイスの未来予測
お問い合わせ
ご参加希望の方は、詳細につきましてはAIST Solutionsのウェブサイトをご覧ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております!
このウェビナーは、今後のウェアラブル技術の発展を考えるうえで欠かせない内容となっています。新たな技術の可能性を感じさせるこの機会に、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。