新刊『まとまらないチームのまとめ方』と『アーキテクチャモダナイゼーション』の紹介
株式会社翔泳社が出版した新刊、
『まとまらないチームのまとめ方』と
『アーキテクチャモダナイゼーション』が、2026年2月24日に発売されます。これによって、チームマネジメントやシステムの現代化に関する新たな視点が提供されることでしょう。そして、これらの書籍は2026年2月18日から20日にかけて開催されるITエンジニア向けカンファレンス
Developers Summit 2026で先行販売される予定です。
`まとまらないチームのまとめ方`
書籍概要
著者は、ソフトウェア開発者であり企業のCTOを務める
水野貴明氏と、AIと認知科学の研究者である
堀田創氏です。彼らは、国際プロジェクトチームを10年以上統括してきた経験をもとに、多様な文化や価値観を持つメンバーが集まるチームのマネジメント方法を分かりやすく解説しています。この書籍では、現場で実際に役立つチームビルディングの術を、実際の経験に基づいて語っています。
チームのまとめ方
ビジネス環境が急速に変化する中、リーダーとしてメンバー一人一人が最大限に能力を発揮できるよう促すことが求められています。しかし、文化や価値観の違いからチームがうまくまとまらないことも多いです。本書では、そうした課題を解決するための「アンラーニング」と「センスメイキング」という概念が重要だと説いています。自分が当然だと思っていることが、必ずしも他者にとっても当然であるとは限りません。そのため、チームメンバーの考えを理解し、思考を押しつけないコミュニケーションの方法を紹介しています。
`アーキテクチャモダナイゼーション`
書籍概要
もうひとつの注目書籍、
『アーキテクチャモダナイゼーション』は、技術と組織、戦略を統合してシステムの価値を引き上げるための実践ガイドです。この書籍は、
Nick Tune氏と
Jean-Georges Perrin氏の著作を翻訳したもので、技術的負債が現代のビジネスにどれだけの影響を及ぼしているかを掘り下げています。
システムの現代化
長年運用されているシステムは、時にブラックボックス状態になり、ドキュメントが正しく機能せず、改修のたびにリスクが伴う設計になってしまうことがあります。本書は、ドメイン駆動設計(DDD)、イベントストーミング、ワードレイマッピング、チームトポロジーといった手法を統合し、現代ビジネスの要件に即したシステムの刷新方法を提示します。アーキテクチャを単なる技術的パターンとして捉えるのではなく、組織やビジネスの目標と密接に関連させて考えることの重要性が語られています。
デブサミ2026での先行販売
2025年2月18日から20日まで開かれるDevelopers Summit 2026では、翔泳社の書籍が特別価格で先行販売されます。会場では、以下のサイン会や登壇セッションも行われるため、参加者は直接著者や翻訳者と交流する貴重な機会を得ることができます。
サイン会:
『まとまらないチームのまとめ方』
- 日時:2月18日 13:10~
- 場所:4F B会場 Ask the Speakerコーナー
- サインする人:堀田創さん、水野貴明さん
『アーキテクチャモダナイゼーション』
- 日時:2月19日 15:10~
- 場所:3F サイン会コーナー
- サインする人:元内柊也(nwiizo)さん
関連セッション:
- まとまらないチームのまとめ方 ー チーム潤滑化のための4つのポイント(2月18日 12:30~13:10)
- 意志を実装するアーキテクチャモダナイゼーション(2月19日 12:40~13:20)
この機会に、現代ビジネスにおけるマネジメントやシステムの現代化に関する知識を深め、新たな視点を得てみてはいかがでしょうか。