新感覚焼き芋カフェ
2024-03-11 10:00:03

浅草に新感覚の焼き芋カフェ「ヤバイ焼き芋屋さん」オープン!

新たな焼き芋体験を提供する「ヤバイ焼き芋屋さん」



3月13日(水)、東京・浅草に新しい焼き芋カフェ「ヤバイ焼き芋屋さん」がオープンしました。このお店は、農業をテーマにした新しいスタイルのカフェとして注目を集めています。自社農場で生産したサツマイモを使用し、焼き芋を中心にしたメニューが魅力の一つです。

新規就農から六次産業化を実現



「ヤバイ焼き芋屋さん」は、農業トータルデザイン事業を展開するSucSeed株式会社の新しいプロジェクト。彼らは新規就農から僅か1年で六次産業化を達成しました。生産から流通、販売までを一貫して手がけることで、農業と焼き芋のコラボレーションという新しいビジネスモデルを確立しています。

自社農場「update株式会社」の農場からは、しっかりと熟成させたサツマイモが提供され、美味しい焼き芋が実現しています。このプロセスにより、焼き芋の味わいが一段と深まっています。

創意あふれるメニュー



「ヤバイ焼き芋屋さん」では、定番の焼き芋に加えて、ユニークな創作メニューが揃っています。たとえば、独自の製法で蜜を多く含んだ「しっとりヤバ蜜焼き芋」、北海道の酪農家と共同開発したアイスクリームとのセット「ヤバ芋THE ICE」、さらに、地元のブランド豚を使った「黄金豚ヤバ芋ドッグ」など、多彩なメニューが特徴です。他にも、食品ロス対策として作られた「ヤバ芋んぶらん」もあり、見逃せません。

ポジティブな「ヤバイ」体験を提供



店名にある「ヤバイ」は、決してネガティブな意味ではありません。「美味しい」「驚き」「楽しさ」を提供するポジティブな意味合いを持っています。オープン初日から、多くのお客様が訪れることでしょう。

オープニングイベントと特典



オープン初日の3月13日から15日までの期間中、1,000円以上のご購入で、オリジナルの「ヤバイコットンバッグ」をプレゼントするキャンペーンも実施。さらに、注目商品である「黄金豚ヤバ芋ドッグ」は、期間限定で特別価格で提供されます。

冷凍商品や輸出計画



将来的には店舗で製造した冷凍アイテムも展開。冷凍「ヤバ芋」や「黄金豚ヤバ芋ドッグ」など、多くの消費者に楽しんでもらえるよう計画しています。最近行われたアジア最大級の食品展示会「FOODEX JAPAN 2024」でも好評を博しており、今後の発展が期待されています。

最後に



「ヤバイ焼き芋屋さん」のオープンは、ただの焼き芋カフェに留まらず、地域の農業を支え、美味しさを追求し続けるプロジェクトと言えます。浅草の新たな名所として、多くの人々に愛される存在になることを願っています。特に旅行や観光で訪れる方には、ぜひ一度立ち寄っていただきたいお店です。

会社情報

会社名
SucSeed株式会社
住所
東京都千代田区東神田1-13-14Hide and seek TOKYO 201
電話番号
03-5829-6038

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