PortX、物流DX EXPO 2025 夏 東京に出展予定
株式会社PortXは、2025年7月30日から8月1日まで東京ビッグサイトで開催される「物流DX EXPO 2025 夏 東京」に出展します。これは、日本の物流業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の改革を推進する重要なイベントです。
展示概要
今回の展覧会では、PortXの中核モジュールである物流支出管理クラウドに加えて、AIエージェントシリーズの最新デモも披露される予定です。特に、輸送管理(PortX Works)、動静管理(PortX Trace)、本船ブッキング自動化(Booking AI Agent)、問い合わせ対応自動化(Tracking AI Agent)の4つの主要領域に焦点を当て、現場からのDXを具体的に体感できる機会です。
日時・会場
- - 名称: 物流DX EXPO 2025 夏 東京(併催:産業DX総合展 2025)
- - 日時: 2025年7月30日(水)~8月1日(金)10:00~17:00
- - 会場: 東京ビッグサイト
- - 出展位置: 東7・8ホール 小間番号 W16-07
展示予定の内容
1. PortX Works(輸送管理)
このモジュールは、受発注データや商品マスタを統合し、現場の業務フローを一元化します。その結果、リードタイムの短縮を実現し、物流の効率化に寄与します。
2. PortX Trace(動静管理)
各輸送区間の位置情報や到着予定を可視化するこの機能は、荷主と顧客双方に対する通知の自動化を行います。遅延時には高度な対応が可能で、顧客サービスの向上につながります。
3. Booking AI Agent(本船ブッキング自動化)
2025年6月にリリースされるこのAIエージェントは、チャット経由での依頼文に基づき、AIが契約キャリアや実績、コストを考慮した最適な船社を自動で提案・予約します。これにより、大幅な業務負担の軽減が期待されます。
4. Tracking AI Agent(問い合わせ対応自動化)
2025年7月のリリースを予定しているこのエージェントは、B/LやPO No.に基づく顧客からの動静に対する問い合わせに、AIがリアルタイムで応答します。ノーコードUIによって、柔軟な応答フローの設計も可能です。
PortXについて
PortXは、サプライチェーンを変革するDXサービスの企画・開発・提供を行なう企業です。物流に関する業務フローをシステム上で可視化し、見積・請求・入札などのデータを一元管理することによって、物流支出にまつわる課題を解決します。「サプライチェーンは、PortXでうまくいく」をモットーに、より本質的な事業投資を実現するために鍛錬し続けています。
会社概要
- - 会社名: 株式会社PortX
- - 本社所在地: 東京都新宿区新宿2-5-12 FORECAST新宿AVENUE6階
- - 代表者: 代表取締役 石田寛成
- - 設立: 2019年12月
- - URL: https://www.portx.jp/
この機会にぜひ、「物流DX EXPO 2025 夏 東京」にお越しいただき、PortXの進化した技術を直接体験してみてください。