高齢者給食の新常識
2026-09-15 16:51:39

高齢者施設向けの新たな給食モデル「元気ごはん」とは?

高齢者施設向け新給食モデル「元気ごはん with Oisix」



高齢者の食事において、栄養要件を満たすながら、簡便性を高めることが求められています。このニーズに応えるため、シダックスフードサービスとオイシックス株式会社は共同で「すごカロスープ」を開発しました。このスープは、栄養強化と調理簡易性の両方を実現しており、2026年10月より高齢者施設に導入される予定です。

「すごカロスープ」の特徴


「すごカロスープ」は、シニア向けの完全栄養食ブランドを展開する株式会社LacuSとのコラボレーションから生まれました。高齢者が必要とするカロリーやたんぱく質を簡単に摂取できるように特別に設計されています。スープの種類は3つあり、それぞれ「甘みひろがるとうもろこしポタージュ」「ほっくり濃厚かぼちゃポタージュ」「だしが香るまろやかみそ汁」となっており、従来のスープと比較してもカロリーとたんぱく質2つの面で強化されています。例えば、喫食量が減少しがちな高齢者のために、普段の食事から必要な栄養を効率的に摂取できるよう配慮されています。

調理工程の簡素化


高齢者給食の現場では、人手不足と効率性の問題が常に懸念されており、これに対処するために「すごカロスープ」は粉末タイプを採用しました。お湯に溶かすだけで提供可能な形式は、スープや味噌汁の調理工程を大幅に簡略化します。これにより、従来の調理手順にかかる時間と労力を削減し、給食現場の効率化に寄与します。

栄養強化の試行錯誤


「すごカロスープ」の開発においては、栄養価を高める一方で、「食べやすさ」「おいしさ」を損なわないことが重要なテーマです。特に、たんぱく質を強化すると出汁感やコクが失われることがありますが、ラコスは独自の技術でこの課題を克服しました。結果、なめらかな口当たりのスープが完成し、高齢者が喜んで食べられるものとなりました。

高齢者施設における給食の新たな提案


「元気ごはん with Oisix」は、2040年に向けさらに進化する予定です。今後はこのスープを取り入れることで、高齢者の「おいしく食べる楽しみ」をサポートし、給食施設の課題解決につなげることが目指されています。この新しい給食のサービスは、ただの栄養提供に留まらず、利用者の生活の質向上にも貢献するでしょう。

栄養士や施設職員に向けた情報提供


給食運営を見直す際には、この「元気ごはん with Oisix」を検討する価値があります。シダックスフードサービスでは、給食運営に関する相談を受け付けており、実際にこの新しいスープを導入しやすい体制が整っています。

詳細な情報は、シダックスフードサービスの公式サイトへアクセスすることをお勧めします。

まとめ


高齢者の食事において、栄養とおいしさ、調理の簡便さを両立させることは容易ではありませんが、シダックスフードサービスとオイシックスの共同開発によって新しい解決策が提案されました。「すごカロスープ」は、高齢者施設による食事運営の新たなスタンダードとなることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社シダックスフードサービス
住所
東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー5F
電話番号

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