高校生・大学生向け「Sensing Solution アイデアソン2022」、オンラインで開催！

2022年度「Sensing Solution アイデアソン・ハッカソン」開催

プログラミングやIoTの技術を学ぶ絶好のチャンスがやってきました。公益社団法人計測自動制御学会のシステムインテグレーション部門と、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社が共催の「Sensing Solution アイデアソン・ハッカソン 2022が、今年もオンラインで開催されます。このイベントは、高校生や大学生を対象に、社会課題を解決するための新しいアイデアを提案し、共創することを目的としています。

イベント概要

開催期間

参加登録は2022年7月1日から7月19日（火）の午前10時まで。アイデアソン部門とハッカソン部門の両方に応募可能です。

参加方法

参加登録が必要で、未定のチームメンバーでも気軽に登録できます。登録後は、提案内容の提出が可能で、オンライン説明会も開催されます。

ウェビナー情報

イベントに関する詳細を知りたい方にはオンラインウェビナーが用意されています。7月8日（金）18:00からの説明会で、アイデア創出に向けたさまざまなテーマについて紹介します。この説明会は事前登録なしで誰でも視聴可能です。

2022年のテーマ

今年のテーマは「IoTがつなぐ未来」。最新のIoTデバイスやデータを利用した、インタラクティブなアイデアやアート、エンタメなど、幅広い提案を求めています。参加者は、自らのアイデアを元に社会課題に対して具体的な解決策や技術的な実現方法を考えて発表します。このインタラクティブなイベントでは、アイデアソン部門とハッカソン部門の二つに分かれて競い合います。

審査基準

アイデアはその独創性、社会的必要性、実現性、技術的適合性が評価されるため、参加者は新しい価値を生み出すことが求められます。審査員メンバーは実行委員が担当し、最優秀賞や優秀賞など、さまざまな賞が用意されています。

表彰と貴重な経験

アイデアソン部門では、最優秀賞に最大10万円相当、ハッカソン部門では最優秀賞に最大20万円相当の副賞が用意されています。また、優秀なアイデアは今後のプロジェクトに繋がる可能性も大いにあります。

このイベントを通じて多くの学生がイノベーションに挑戦し、未来の社会を豊かにするアイデアを生み出すことを期待しています。詳細な参加方法やウェビナー内容については、公式イベントサイトをご覧ください。