六甲山スノーパーク 冬のシーズンがついに始まる!
六甲山スノーパークは、2024年の冬シーズンを迎え、都市から近いスノーアクティビティにぴったりな「雪のテーマパーク」として、11月30日(土)から3月9日(日)までの間、無休で営業します。柑橘系の香り漂う冬の寒さを忘れさせてくれる、さまざまなイベントと楽しさが待っています。
オープニングイベントの見どころ
11月30日には特別なオープニングイベントが開催され、シーズンのスタートを祝い、スキー場のマスコットキャラクター「スノイル」と「ワルイル」がゲレンデで滑走します。これらのキャラクターと一緒に楽しむこの瞬間は、冬の訪れを感じる最高のチャンスです。さらに、昨年も参加者から好評だった「仮装滑走」が今年も復活します。全身コスプレでの来場者は、審査を通過すると入場料とリフト料金が無料になるため、冬の寒さに負けず、楽しいひとときを過ごせます。
この特別な日には、話題の「THE SUMO HALL 日楽座 OSAKA」とのコラボレーションも用意されています。元力士たちによる特別な演出とともに、お客様には特製の六甲味噌ちゃんこ鍋がふるまわれ、冷えた体を暖めてくれる温かい料理を楽しむことができます。
新イベントで新たな楽しみを
12月21日からは、「転ぶことが純粋に楽しい」というテーマの新イベント「笑い転げれんで」が始まります。特に初心者の方々にとって、転ぶこと自体を楽しむことができる新しい試みを提供します。「雪玉相撲」という新形式のアクティビティでは、安全性のためバブルボールを使用し、どんな人でも楽しみながら雪の中で自由に転がることができます。
雪の中の楽しさを広げる様々なイベント
さらに、「スノーボウリング」や「雪玉風ガチャガチャ」など、SNSならではの楽しさも魅力です。スノーボウリングでは、雪のようなボールで巨大な雪だるま風バルーンを倒すダイナミックなゲームが待っています。実際に遊ぶことで、皆で声を出して笑いあえること間違いなしです。
お腹も心も満たす美味しい食事
また、スノーパーク内のショップでは、転がるテーマにちなんだフード「ころころチーズボール」と「ころころごま団子」を販売しています。これらは、小腹が空いた時にピッタリの軽食で、遊びながら楽しむことができます。
営業概要とアクセス
六甲山スノーパークは平日と土日祝に異なる営業時間がありますが、毎日楽しめる冬のリゾートを提供しています。入園料は大人2,500円、小人1,300円と手頃で、何度でも訪れたくなる魅力があります。
冬のレジャーを満喫するならぜひ六甲山スノーパークへ。滑って、笑って、心もからだも温まる素敵な冬を楽しんでみませんか?
詳細は
公式サイトをチェック!