英国王室の守護獣が金に！新作ゴールドバー発売決定

英国王室の守護獣ゴールドバーが登場！

資産保全の象徴ともいえるイギリスのコインを取り扱う株式会社コインパレスが、ついに待望のゴールドバーを発売します。この新作は、ロイヤルミントの「クイーンズビーストコンプリーター」金の延べ板で、2025年5月5日（月）から発売されます。コインパレスは、神戸市の中央区に本社を構える、ロイヤルミントの公式代理店。

ゴールドバーの特長

「クイーンズビースト」は、英国王室の象徴である十大守護獣を題材にしたデザインが施されています。保護者であるこれらの獣たちは、イギリスの王室の歴史に深く根ざしており、国家のシンボルとしても知られています。ライオンや雄牛、鷹、馬、グレイハウンドをはじめ、神話画面からもインスピレーションを受けた獣たちが独自の存在感を放っており、長年にわたりイギリスの名家の紋章として使用されてきました。

この「コンプリーター」は、シルバーバーに続いて登場するもので、多くのコレクターからのリクエストに応える形で、重厚感と美しさを兼ね備えたゴールドバーの取り扱いが決まりました。

デザインの魅力

ゴールドバーのデザインは、ジョディ・クラークによる精密な作品であり、四隅には1953年のエリザベス2世の戴冠式を記念するコインに描かれた英国4カ国の花があしらわれています。中央には、若きエリザベス2世の第1肖像が描かれ、伝統と革新が絶妙に融合した魅力的なデザインとなっています。サイズは、シルバーバーと同様の1オンス（約31.1g）で準備されており、コレクターにとってはぜひ手に入れたい一品となるでしょう。