お酒の美術館
2019-02-18 10:00:07
「お酒の美術館」がコンビニポプラに新たな立ち飲みバーを開設!
「お酒の美術館」がコンビニエンスストアに登場
この度、「お酒の美術館」とコンビニエンスストアの「ポプラ」が手を組み、博多駅前に新たな飲酒体験を提供することとなりました。運営を手掛けるのは株式会社のぶちゃんマンで、ストアコマース株式会社が加盟店として厚い信頼を寄せています。この画期的な取り組みにより、2019年3月6日にポプラ博多駅前店内に「お酒の美術館」がオープンし、国内初の立ち飲みバーが実現します。
「お酒の美術館」は、希少なオールドボトルを気軽に楽しめる場所を提供することを目的に立ち上げられた京都発のレトロバーです。オールドボトルを1杯500円から楽しめるという独自のスタイルを確立しており、現在京阪神を中心に5店舗を展開し、多くの客層に愛されています。この立ち飲み形式は、学生や若い女性はもちろん、懐かしい味を求める中高年層、さらにはジャパニーズウイスキーを探す外国人観光客など、多彩なユーザーに支持されています。
特に、リピート率が高い点が注目されており、話題性のある店舗としてSNSでの口コミも非常に好評です。この流れが新たな集客につながり、今後の成長が期待されています。
飲酒運転撲滅への取り組み
「お酒の美術館」は単にお酒を提供する場としてだけでなく、社会的責任にも重きを置いています。お酒を提供する際には、年齢確認を徹底し、タクシーや代行運転の利用を促す案内を行うなど、飲酒運転の撲滅に向けた取り組みを積極的に実施しています。このような取り組みが、安心して訪れることのできる飲食店舗の評価を高めています。
人気の理由と今後の展開
ポプラ博多駅前店は博多駅から徒歩2分という絶好の立地に位置しており、多くのサラリーマンや訪日外国人にとって親しみやすいスポットとなることが予想されます。興味深い体験を通じて新しい客層にアプローチし、飲酒文化のさらなる発展に寄与することでしょう。
さらに「お酒の美術館」は、博多駅前店をフランチャイズ1号店とし、今後3年間で県内外に100店舗の展開を計画しています。この成長戦略が実現することで、多くの酒好きのファンが新たな魅力を発見し、楽しむことができる場が増えることでしょう。お酒を愛する人々にとって、今後の動向から目が離せません。
会社情報
- 会社名
-
株式会社NBG
- 住所
- 京都府京都市中京区壬生馬場町37
- 電話番号
-
075-803-1076