第28回千年大賞が開幕
若手デザイナーに向けたユニフォームデザインコンクール「千年大賞」が、公益財団法人ヤギメセナファンデーションの主催により始まりました。このコンペティションは、地域の文化や芸術を振興するために立ち上げられ、特に新進の才能を継続的に発掘していくことを目指しています。
千年大賞とは?
千年大賞は、「新しい時代を感じさせるユニフォーム」がテーマです。2000年のミレニアムを祝う意味を込めて名付けられました。その意義は、ただのコンペティションにとどまらず、新しい時代にふさわしいユニフォームを広く集め、業界全体の活性化に寄与することにあります。若手デザイナーが抱える創造的なワクワク感を、公共の場で表現する機会を提供します。
応募期間と審査要項
応募期間
- - 2026年6月1日(月)~9月30日(水)必着
審査の流れ
審査は、ファッションデザイナーの中野裕通氏を委員長とし、原由美子氏と廣川玉枝氏が委員として参加します。各部門での受賞内容は以下の通りです:
- - グランプリ(1名):賞状、トロフィー、賞金100万円
- - 部門優秀賞(2名):賞状、賞金30万円
- - メセナ奨励賞(1名):賞状、賞金30万円
- - 審査委員長特別賞(2名):賞状、賞品
初めの一次審査では、応募デザインから各部門10作品を選定します。一次通過者には製作費5万円が支給され、現物作品の提出が求められます。一次通過後、締切日が通知されます。現物作品はデザイン案から大きく逸脱しないことが求められ、最終審査会への出場に関わります。
最終審査の詳細
最終審査は2027年1月15日(金)午後2時から、金沢21世紀美術館シアター21にて公開ショー形式で行われます。この審査の模様は、ヤギコーポレーション公式YouTubeチャンネルでライブ配信され、全国にその様子を伝える機会となります。できる限り多くの方に、新たな才能が生み出すユニフォームの魅力を体感してもらいたいと考えています。
特設サイトの概要
2025年4月1日には、千年大賞特設サイトがオープン予定です。ここでは、最新情報や審査員プロフィール、過去の受賞作品アーカイブなどを閲覧可能です。応募を検討する方だけでなく、芸術やデザインに興味がある人にとっても貴重な情報源となるでしょう。
公益財団法人ヤギメセナファンデーションとは
金沢市に拠点を置くヤギコーポレーションが設立した公益財団法人で、地域文化の振興を目的とし、1991年から活動を行っています。ユニフォーム業界の未来を支えるため、こうしたコンペティションの運営に邁進しています。ヤギコーポレーションは、快適で機能的なユニフォームの開発のほか、多様化するニーズに応えるための市場調査とトレンド分析を行っています。
総括
千年大賞は、若手デザイナーに新たな舞台を提供し、ユニフォーム業界全体の活性化に寄与する可能性を秘めたコンクールです。新しい時代に相応しいデザインを求め、あなたの挑戦をお待ちしています。