#Agile Japan #Social Impact Agile #ロシオ・ブリセーニョ

社会課題解決の鍵を握るアジャイル：Agile Japan 2022

「Agile Japan 2022～Social Impact Agile～」は、社会課題解決にアジャイルがどのように貢献できるのかを探る、注目のカンファレンスです。14回目の開催となる今回は、労働、教育、人口、人権、環境など、日本が抱える多岐にわたる社会課題に焦点を当てます。

変動性、不確実性、複雑性、曖昧性といった課題への対応策として、アジャイルのアプローチが注目されています。本イベントでは、アジャイルの考え方を社会課題解決に適用することで、より良い未来を創造するためのヒントを探ります。

社会インパクトを重視したアジャイル：SiAgile

基調講演には、Social Impact Agileの共同設立者である、ロシオ・ブリセーニョ・ロペス氏（Rocío Briceño López）が登場します。ロシオ氏は、故郷であるコスタリカの前回の選挙で副大統領候補として、アジャイルを政治に活用し、社会へのインパクトを促進することを提案しました。

SiAgileは、アジャイルソフトウェア開発宣言を基に、社会への貢献を重視した新しいアジャイル宣言です。ロシオ氏は、SiAgileがラテンアメリカやアメリカ合衆国でどのように導入され、活用されているのかについて講演します。

参加者にとってのメリット

「Agile Japan 2022」では、様々な立場からのセッションが予定されています。経営、デザイン、組織、技術、顧客との関係、プロジェクトマネジメント、テストなど、多様な分野の専門家による講演やワークショップを通じて、参加者は以下のメリットを得られます。

アジャイルの最新動向を理解する
社会課題解決へのアジャイルの適用方法を学ぶ
実践者や初学者と意見交換する機会を得る
社会インパクトのあるプロジェクトを立ち上げるためのヒントを得る

公募セッション：あなたも登壇してみませんか？

「Agile Japan 2022」では、公募セッションの登壇者を募集しています。テーマは「あなただけの体験談・これからの働き方提案」です。

経営、デザイン、組織、技術など、様々な立場からの応募を受け付けています。あなたの経験やアイデアを共有し、社会に貢献しませんか？

イベント概要

名称：Agile Japan 2022
テーマ：Social Impact Agile
日時：2022年11月15日(火) 16日(水) 終日
形態：オンライン開催（Zoom, Discord）
参加費：13,200円（税込）
申込み方法：ウェブサイトから事前購入
* 対象者：アジャイルやテクノロジーに興味のある方

まとめ

「Agile Japan 2022～Social Impact Agile～」は、社会課題解決にアジャイルの力を活用したいと考えている全ての人にとって、貴重な機会となるでしょう。ぜひ、ご参加ください。

関連リンク

サードペディア百科事典: Agile Japan Social Impact Agile ロシオ・ブリセーニョ

Wiki3: Agile Japan Social Impact Agile ロシオ・ブリセーニョ