FDAが稚内の特産品『ワッカナイポテマルコ』を機内サービスに提供開始

フジドリームエアラインズの新機内サービスとは？

株式会社フジドリームエアラインズ（FDA）は、2026年1月から北海道稚内市の特産品『ワッカナイポテマルコ』を提供する期間限定の機内サービスを開始します。これは、FDA211便（松本発札幌（新千歳）行き）で楽しめるもので、稚内の魅力を機内でも感じられる貴重な機会です。

ワッカナイポテマルコの魅力

『ワッカナイポテマルコ』は、稚内市の勇知地区で生産された「勇知いも」を使用したクッキーです。このクッキーは、じゃがいもを皮まで丸ごと練り込んでおり、ほろほろとした食感と素材本来の甘さが特徴です。香ばしい風味を楽しむことができるこのクッキーは、おやつとしてだけでなく、旅行の思い出としても良い選択肢となるでしょう。

食品の品質と独自性を追求する株式会社てっぺんによって製造されているこの商品は、多くの方に喜ばれることでしょう。機内で供されるこの特産品を通して、稚内の土地の魅力や食文化を体験する機会となります。

新たな機内体験の構築

FDAの機内では、特定のフライトにおいてヘッドレストカバーを通じて稚内の魅力も紹介されます。これにより、乗客は視覚的にも地元の文化や観光地への興味を引き出すことができます。この取り組みは、機内での体験をより一層豊かなものにする狙いがあります。

旅行の計画はお早めに

『ワッカナイポテマルコ』の提供は2026年1月1日（木）から31日（土）までの間、予定数量に達し次第終了しますので、旅行を計画している方は是非早めの予約をおすすめします。加えて、FDAは2026年の夏に稚内へのチャーター便も運航する予定で、この機会に「日本のてっぺん北海道稚内」を訪れてみるのも良いでしょう。