テルトニカ製PoEスイッチの実力を試せるキャンペーンがスタート

テルトニカ製PoEスイッチのお試しキャンペーン開始

エム・シー・エム・ジャパン株式会社は、2025年1月28日よりテルトニカ社製PoEスイッチ製品のお試しキャンペーンを実施します。このキャンペーンでは、テルトニカ社の産業用PoEスイッチTSWシリーズが紹介され、実際の使用感を体験できます。新しい技術を取り入れたい企業や個人は、この機会をお見逃しなく！

TSWシリーズの特徴

テルトニカ社のTSWシリーズは、アンマネージドおよびマネージドの両タイプが揃っており、さまざまな環境に対応可能です。特にIEEE 802.3af/at準拠の設計が特徴で、制約の少ない設置やコスト削減が期待できます。さらに、動作温度範囲が-40℃から75℃と広いため、厳しい産業現場でも安心して利用できる耐環境性能を備えています。

TSW101車載用PoE+スイッチ

TSW101は、9Vから30Vの電源に対応しており、特に電源昇圧回路を豊富に備えたモデルです。消防車などの車両での使用が想定されており、パワフルなPTZ監視カメラが追加で取り付けられます。主な仕様として、GbE LANポートを5つ装備し、最大30Wの電力をポート毎に供給可能です。

TSW200アンマネージドPoE+スイッチ

TSW200は、全8ポートのGbE接続を持ち、最大240Wの電力供給が可能です。大規模立体駐車場の監視や管理に利用され、100メートル以上の距離でのビデオデータ転送にも対応しています。その安定した性能が生かされ、多くの顧客に選ばれています。

TSW202マネージドPoE+スイッチ

TSW202はマネージドタイプで、特にQoS（Quality of Service）やポート管理機能が強化されています。産業用ネットワークに必要な標準プロトコルに対応しており、トラックの運行管理やスタッフ管理においても効力を発揮します。また、Remote Management Systemによりメンテナンス負担を軽減します。