成安造形大学卒業制作展2026が京都で開催
成安造形大学の「卒業制作展2026」が、2026年2月12日から15日にかけて、京都市の京セラ美術館で開催されます。このイベントは、同大学が教育理念として掲げる『芸術による社会への貢献』を基に、学生たちの4年間の学びの成果を発表する絶好の機会となります。
約200名の学生が参加する今回の卒業制作展では、それぞれの分野で培った創造性と表現力が結実した多様な作品が展示される予定です。参加する学生は、総合デザインやイラストレーション、美術、情報デザイン、空間デザイン、地域実践などの6つの領域から選ばれた方々です。これらの作品は、感性豊かで独創的なアイデアの結晶であり、来場者にさまざまな感動を与えることでしょう。
特に、メインビジュアルには、卒業生と現役学生が共同で制作したものが採用されています。デザインコンセプトは、普段の学びや世界に対する視点を、奇妙で個性的な野菜に例えて表現。学生の多様性が視覚的に反映され、作品によってその姿が明らかになる様子が描かれています。このユニークな表現は、訪れる人々に新たな発見の楽しみを与えることでしょう。
開催概要
- - 入場:無料
- - 予約:不要
- - 会場:京都市京セラ美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町124、岡崎公園内)
- - 会期:2026年2月12日(木)~15日(日)10:00~17:30(最終日は15:30終了)
- - アクセス:地下鉄東西線『東山』駅1番出口から徒歩8分、京阪電車『三条』駅9番出口から徒歩16分、市バス『岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前』下車
- - 駐車場:有料(京セラ美術館駐車場21台、岡崎公園506台、みやこめっせ163台)
出展作品の特徴
展示される作品は、様々な分野から選ばれており、総合デザインから美術、イラストレーション、空間デザインに至るまで、学生たちの想像力がふんだんに盛り込まれています。メディアイラストやアートイラスト、デジタルイラスト、マンガ・絵本に加え、日本画、洋画、現代アートといった伝統的な美術作品も含まれます。また、情報デザインに関する作品も展示され、視覚的なアプローチで表現力を高めています。
関連イベント
さらに、卒業制作展と連動してファッションショー「SEIAN COLLECTION 2026」も開催予定です。このショーは卒業制作作品を基にしたもので、2026年2月21日(土)に京都府立府民ホール アルティにて実施されます。このショーでも、学生たちの独創的な思考とデザインセンスを直接体感することができます。
成安造形大学の魅力
成安造形大学は、滋賀県大津市に位置し、芸術学部の6領域16コースを提供。少人数制の授業により、個々の学生に寄り添った教育が展開されています。地域との連携や実践教育にも力を入れ、市場のニーズに応える人材を育成しています。さらに、2027年度には新たにゲーム・アニメーション領域などを加え、8領域18コースへと再編される予定です。
「卒業制作展2026」は、学生たちの未来への挑戦を象徴する重要なイベントです。アートとデザインがどのように社会と繋がり、発展していくのか、その手応えを体感できる機会として、ぜひ足を運んでください。