お米の楽曲「ひとつぶ」
2020-11-06 10:00:05

国産米を楽しく広める楽曲「ひとつぶ」が登場!振付も注目

お米をテーマにした新楽曲「ひとつぶ」の魅力とは



「ひとつぶ」というタイトルの楽曲が、国産米消費の促進を目指して特別に制作されました。この楽曲は、あの「吉田山田」が歌うもので、名前に「田」の文字を持つ2人組のアーティストが集結しました。詩は吉田山田自身が手がけ、曲は彼らと映像作品界での活躍が目覚ましい兼松 衆が共作したものです。

テーマは「お米」と「ごはん」。音楽とともに、日常的な米の扱いや炊き方に親しむことが目的となっています。この楽曲には、お米を研ぐことやごはんをよそう動作といった生活の一コマが描かれ、それを表現するやさしい振付がパパイヤ鈴木氏により考案されました。振付には、踊るお米にインスパイアされた動きも加わり、楽しさと親しみのある内容となっています。

ダンスムービーの公開



「ひとつぶ」の魅力の一つは、その印象的な振付にあります。11月11日から特設ホームページで公開される、パパイヤ鈴木さんが田んぼで踊るダンスムービーが特に楽しみです。このダンスムービーでは、稲穂の中で彼が表現する振付を通じてお米への愛情が迫ります。

また、同日にTOKYO FMなどのJFN38局で楽曲がオンエアされるため、全国のお茶の間でもノスタルジックで心温まる瞬間が味わえます。放送局や番組名は特設サイトにて確認可能です。

特設ホームページでは、振付の詳細を解説するパパイヤ鈴木の動画も公開され、空き時間に子どもと一緒に楽しむことができるよう準備されています。

目指すは国産米の消費拡大



このプロジェクトは、ただの楽曲発表にとどまらず、国産米の消費促進に寄与することを狙っています。また、家庭でのお米を扱うシーンを描くことで、世代を超えた親しみを持たせ、食文化の重要性を再認識するきっかけともなるでしょう。全農は、この取り組みを通じて、日本の伝統的な食文化を支える活動を展開しています。

アーティストのプロフィール



  • - 吉田山田: 2009年にデビューし、NHKみんなのうたで放送された「日々」は長期間にわたり人気を集めています。再生回数は600万回を超え、心を打つ歌として知られています。

  • - 兼松 衆: 作曲家、ピアニストとして活躍し、映像作品への楽曲提供も手がけています。

  • - パパイヤ鈴木: 振付師であり、数多くのヒット曲の振付を担当。自身も健康的な生活を送る一方で、米の重要性を訴え続けています。ダイエットに成功したエピソードも多く公表されています。

この「ひとつぶ」を通じて、今一度お米・ごはんの魅力に目を向け、家族で楽しくお米のことを学びましょう。

会社情報

会社名
全国農業協同組合連合会
住所
東京都千代田区大手町一丁目3番1号
電話番号

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