レディースファッション通販『GRL』とZETA
アートデコ株式会社が展開するレディースファッション通販サイト『GRL』は、国内で約250万人のユーザーを有する大手ファストファッションプラットフォームです。「9999円以下で全身揃う」というコンセプトで、トレンドを意識した手頃な価格のアイテムを提供しています。顧客体験の向上を目指し、同サイトに新たに ZETA株式会社が開発したハッシュタグ活用エンジン「ZETA HASHTAG」が導入されました。
ZETA HASHTAGの導入背景
ZETAは、東京都世田谷区に本社を置き、CX向上を目指す生成AIソリューションを提供しています。アートデコが運営する『GRL』においても、既にZETAのEC商品検索エンジン「ZETA SEARCH」が導入されています。今後は「ZETA HASHTAG」をプラスし、ユーザーの体験価値をさらに高めることで、回遊率やコンバージョンの向上を図ります。
複数タグ検索による新しい体験
「ZETA HASHTAG」の導入によって、ユーザーは特定のハッシュタグから遷移した検索結果ページで、「カラー」や「割引率」といった条件を付け加え、商品の絞り込みができるようになりました。これに加えて、最大4つのハッシュタグを組み合わせて検索が可能となり、より自分の好みに合った商品が見つけやすくなります。これらの改良により、潜在的なニーズを視覚化し、顧客体験を向上させることが期待されています。
豊かなハッシュタグ表示とその効果
商品の詳細ページには、「カーディガン」や「リボン」といった一般的なキーワードだけでなく、「女性らしい」や「抜け感」といった感覚に寄り添った多様なハッシュタグが表示されるようになりました。たとえば、「上品 ニット」や「華やか リボン」など、バリエーションに富んだタグを組み合わせることで、より直感的に商品を探しやすくします。これにより、サイト内の回遊性が向上し、ユーザーに新たな商品との出会いを提供します。
AIを駆使したサービス展開
ZETAはAIを活用したデータ解析に強みを持ち、今後もECサイト運営企業とユーザー双方にとって有益なサービスを提供することを目指しています。『GRL』での「ZETA HASHTAG」の導入は、その一環として位置づけられています。また、ZETAは、口コミやレビューを集める仕組みも用意しており、さらなる顧客フィードバックを大切にしています。
まとめ
アートデコの『GRL』における「ZETA HASHTAG」の導入は、若年層をターゲットとしたECサイトに新たなユーザー体験をもたらすでしょう。今後もEC業界におけるハッシュタグの活用が注目されていく中、ユーザーが求める商品を素早く見つける手助けとなることが期待されます。