電通総研、CCH Tagetik社より「2024年パートナーオブザイヤー」を受賞!AIで企業経営を支援
2024年11月14日、電通総研はオランダに本社を置くウォルターズ・クルワー社のCCH Tagetikより「2024年パートナーオブザイヤー」を受賞しました。これは、同社の経営管理ソリューション「CCH Tagetik Intelligent Platform」における、電通総研の貢献が評価された結果です。
導入支援からAI活用まで、ワンストップでのサポート
電通総研は、2018年の業務提携開始以来、CCH Tagetikのソリューション導入において、顧客へのサポート体制を強化。単なるライセンス販売だけでなく、導入前の要件整理からシステム実装、そして導入後のサポートまで、ワンストップで支援することで顧客企業からの信頼を獲得してきました。
今回の受賞は、国内におけるライセンス販売実績、新規案件の創出、安定した導入能力に加え、AIを含む最新技術への積極的な取り組み、そして高度なエンジニア育成といった、総合的な取り組みが高く評価された証です。
AIによる高度な経営管理ソリューション
「CCH Tagetik Intelligent Platform」は、最先端のAI機能を搭載したプラットフォームです。連結会計や財務会計、管理会計など、企業の経営管理における様々な課題を解決するための機能が充実しています。大量のデータを迅速かつ正確に処理し、経営判断に役立つ有益な情報を提供することで、企業の意思決定を支援します。
数々の受賞歴が実力を証明
電通総研は、これまでもCCH Tagetik関連で数々の賞を受賞しています。2023年には日本で初めてプラチナパートナーに認定され、2024年6月にはグローバルのリセラーとして売上貢献度が高く評価され「Top Performing Reseller」を受賞。今回の「パートナーオブザイヤー」受賞は、これらの実績をさらに積み重ねた結果と言えるでしょう。
電通総研の企業理念
電通総研は、「HUMANOLOGY for the future~人とテクノロジーで、その先をつくる。~」という企業ビジョンを掲げ、システムインテグレーション、コンサルティング、シンクタンクという3つの機能を連携させ、企業や社会全体の課題解決に取り組んでいます。
テクノロジーの活用にとどまらず、企業や地域、そして人々の枠を超えた「X Innovation(クロスイノベーション)」を推進し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。今回の受賞を機に、より一層の飛躍が期待されます。
今後の展望
電通総研は、今後も「CCH Tagetik Intelligent Platform」をはじめとする経営管理ソリューションを提供することで、企業の経営管理の高度化を支援し、社会全体の進化に貢献していきます。AI技術を活用した更なるソリューション開発にも期待がかかります。