河北新報社とM&Aキャピタルパートナーズ、オンラインセミナー開催決定!
2024年11月28日、M&Aキャピタルパートナーズは河北新報社と業務提携契約を締結しました。この提携のもとで、宮城県内の経営者を対象にしたオンラインセミナーが開催されることが決まりました。セミナーのテーマは「事業承継の選択肢としてのM&A」です。近年、M&Aは中小企業の事業承継の手法として広く認識されるようになり、その重要性は増しています。これにより、経営者は事業の成長と発展のためにM&Aを積極的に活用するようになっています。
セミナーの概要
このオンラインセミナーは、2024年12月24日(火)の14:00から15:00に予定されています。参加者はZoomを使用して、宮城県内の経営者や経営幹部、さらに経営支援を行う方々を対象にした内容を聴くことができます。セミナーの後には録画映像も公開され、2024年12月26日から2025年1月7日までの間に視聴可能です。
セミナー内容
1. 宮城県における事業承継・M&Aの動向
- 「存続から成長」への新たなステージに向けた観点から、最新の情報をお届けします。
2. 質疑応答の時間も設け、参加者が抱える疑問を解消します。
このセミナーは、M&Aに興味を持つ経営者や後継者不在の企業経営者にとって特に価値のある内容となっています。事業承継についての悩みを抱えている経営者には、M&Aが選択肢の一つであることを理解していただく貴重な機会です。
登壇者
M&Aキャピタルパートナーズの執行役員で企業情報部部長の前川勇慈氏が講演を担当します。公認会計士および税理士の資格を持つ前川氏は、2004年に公認会計士二次試験合格、2009年に登録。その後、会計コンサルティング会社でIPO支援などの業務を行いました。上場会社同士の資本業務提携や非公開化を伴うMBO支援、未上場会社の事業承継M&Aなどに長く従事してきた経験を持っています。
セミナーの参加は無料で、興味のある方はぜひお申し込みください。参加申込は以下のリンクから可能です。
セミナー申し込みはこちら
本企画は、河北新報社とM&Aキャピタルパートナーズが共同で主催しています。事業承継やM&Aに関心のある経営者の皆様にとって、この機会を利用しない手はありません。あなたの企業の未来を考えるために、ぜひご参加ください!