XSTREAM 1:新たな格闘技の祭典
日本の格闘技界に新たな旋風を巻き起こすべく、前田憲作プロデュースの格闘技団体「XSTREAM 1」が誕生しました。2023年2月19日、大森ゴールドジムにて開催された発足会見には、各流派を代表するトップ選手や著名人が多数集結し、会場の熱気は最高潮に達しました。
会見では、総合プロデューサーの前田憲作氏自らがXSTREAM 1の理念を説明。単なる格闘技イベントではなく、「子供たちに敬う心や感謝の心を育む場」、「武道家同士が交流を深める場」として、武道・武術・格闘技界全体の活性化を目指していることを力強く語りました。
各界の猛者たちがXSTREAM 1を称賛!
会見には、躰道世界大会4連覇の中野哲爾氏、日本空手連盟誠真会館本部長の加藤和徳氏、日本国際テコンドー連盟代表代理の卯月香吉氏など、そうそうたる顔ぶれが勢揃い。
各氏は、XSTREAM 1が掲げる理念に共感し、大会への参加や全面的な協力体制を示しました。それぞれの武道の枠を超えた交流の場として、XSTREAM 1を高く評価する声が多数聞かれ、今後の発展に大きな期待が寄せられています。
具体的には、中野氏は前田氏を高校時代のヒーローと称え、XSTREAM 1への参加を表明。加藤氏は、礼儀や感謝を重んじるXSTREAM 1の精神に共鳴し、自らの団体の参加を約束しました。卯月氏は、XSTREAM 1のマーシャルアーツルールがテコンドーの技術・経験を活かせるものと判断し、参戦を決定しています。
カポエイラの笹森智之氏、こどもヒーロー空手教室代表の菊野克紀氏、格闘技スクールAACC主催の阿部裕幸氏らも、XSTREAM 1の理念に共感し、大会への協力を表明。それぞれの武道の特性を活かし、大会を盛り上げる意気込みを見せていました。
さらに、元ラジャダムナンスタジアムスーパーウェルター級王者の今村卓也氏、WINDY SUPER FIGHT代表の堀越義久氏、株式会社イサミ代表取締役の磯毅寛氏らも、前田氏への敬意とXSTREAM 1への期待を込めて、サポートを約束しました。
スポーツライターの布施鋼治氏は、長年に渡り前田氏を取材してきた経験を踏まえ、XSTREAM 1の成長に大きな期待を寄せています。XSTREAM 1運営本部相談役を務める北井孝英氏は、格闘技業界全体の盛り上がりを背景に、大会の成功に尽力する決意を表明しました。
アマチュア大会も注目!新競技も登場
2月19日には、「第1回XSTREAM 1アマチュア大会」が開催されます。大会では、キックボクシングルール、ムエタイルール、空手ルール、マーシャルアーツルールに加え、新競技「1分間高速ミドルキック連打チャレンジ」も実施されます。前田氏自身もこのチャレンジに参戦予定とのこと。
また、ミドル世代に向けた「ジェントルマンファイト」も開催。希望曲での入場やリングコールなど、プロさながらの演出で、参加者の「心・技・体&人生」を輝かせる場を提供します。
XSTREAM 1は、子供から大人まで、あらゆる世代が楽しめる格闘技イベントとして、今後の発展が期待されます。公式サイト、SNSで最新情報をチェックしましょう。
XSTREAM 1概要
総合プロデューサー: 前田憲作
公式サイト: https://xstream-1.com
Twitter: https://twitter.com/XSTREAM110
Instagram: https://www.instagram.com/xstream1_official
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問い合わせ先: 有限会社ドラゴン XSTREAM 1事務局 (TEL.042-726-7515, MAIL:
[email protected])