新たな宇宙体験施設
2024-10-11 16:49:04

宇宙旅行の新たなスタート!『Space Travelium TeNQ』が2024年に開業

宇宙旅行の新しい時代が到来!



2024年11月22日(金)、東京ドームシティに新しい宇宙体感施設『Space Travelium TeNQ』がオープンします。この施設は、宇宙をテーマにした展示、VR体験、カフェなど、多種多様なエンターテインメントを融合させ、訪れる人々に宇宙の壮大な世界を楽しませることを目的としています。

声優梅原裕一郎がナビゲーターに



特に注目すべきは、宇宙旅行の音声ナビゲーターに声優の梅原裕一郎さんが起用されています。彼が演じる「バトラー」は、訪問者を月旅行に誘い、そのガイドを行います。梅原さんは、自身の声で宇宙の旅を案内することに対して非常に楽しみを感じており、その収録体験はとても貴重だったと語っています。彼は「この施設がリアルな月旅行の体験を提供することにワクワクしています」とコメントしています。

施設の概要とアトラクション



『Space Travelium TeNQ』では、以下のエリアが用意されています:

1. Entrance(エントランス)


宇宙への入り口として、訪れた瞬間から日常を忘れさせるデザインが施されています。

2. Space Terminal(スペースターミナル)


宇宙に関する情報を楽しく学べる展示スペースで、触ったり嗅いだりすることができる体験型展示があります。

3. Standby Room(スタンバイルーム)


旅行前の準備を整えるためのエリアで、宇宙服のデザイン選択やVRアバター作成が可能です。

4. SORAVEL LINE(ソラベルライン)


フリーローミングができるVRエリアで、リアルな宇宙旅行を体験できます。

5. LOUNGE Q(ラウンジQ)


星空に囲まれたカフェエリアで、宇宙をテーマにした飲食を楽しみながらリラックスできます。

特別講演会

さらに、施設のオープンを祝して、11月23日(土・祝)には東京大学の理論物理学者である村山斉教授による特別講演会が開催されます。「私たちは星のかけら〜美しい宇宙と深まる謎〜」をテーマにしたこの講演では、宇宙の美しさや神秘についての深い知識を学ぶことができます。

最新情報や今後の展開



この宇宙体験施設は、訪れる人々に新しい学びと驚きを提供することを目指しており、未来の宇宙旅行に対する期待感を高めています。また、企画展やオリジナルグッズ、特別メニューなど、今後も新たな情報が続々と発表される予定です。

施設情報


  • - 名称: Space Travelium TeNQ(スペーストラベリウムテンキュー)
  • - 所在地: 東京都文京区後楽1-3-61 東京ドームシティ内 黄色いビル6F
  • - 面積: 約2,600㎡
  • - 営業時間: 平日11:00~21:00、土日祝は10:00~21:00(最終入館20:00)
  • - 入館料: 前売・当日共通

2024年の開業に向け、ワクワクする宇宙体験が待っています!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

会社情報

会社名
株式会社東京ドーム
住所
東京都文京区後楽1-3-61
電話番号
03-3811-2111

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。